堺市南区にて外壁の剥がれ補修や雨樋の清掃など不具合箇所を補修
更新日：2021年7月19日
塗膜の浮きは経年劣化により、下地のモルタルと塗膜の間に隙間ができてしまう事や、内部に水が入る事で
外壁の補修は
1.浮き部分をカッターで切り取る
2.
3.変成シリコンコーキングを打つ
4.類似色の
という手順で進めていきます。
まずは浮いている箇所をカッターで
一度浮いてしまった塗膜は元には戻らない為、浮いている箇所を取り除きます。
外壁塗膜が全体的に経年劣化している為、本来なら外壁塗装を行う事がおススメですが、今回は最低限の補修をご希望という事で、部分的
一度浮いてしまった塗膜は元には戻らない為、浮いている箇所を取り除きます。
外壁塗膜が全体的に経年劣化している為、本来なら外壁塗装を行う事がおススメですが、今回は最低限の補修をご希望という事で、部分的
切り取った箇所やクラックに
このシールプライマーはこの後の工程で塗るコーキング剤の接着をよくする為に塗っておきます。
シールプライマーの中にも種類があり、使用するコーキング剤・下地によって適したプライマーが異なる為、プライマーを正しく選択する事も重要です。
このシールプライマーはこの後の工程で塗るコーキング剤の接着をよくする為に塗っておきます。
シールプライマーの中にも種類があり、使用するコーキング剤・下地によって適したプライマーが異なる為、プライマーを正しく選択する事も重要です。
ひび割れ箇所や
コーキング剤にも
▶屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
意外かもしれませんが、こういったサッシの取り合い部には
お客様宅では
ちなみに施工して
本来の外壁塗装と同じく、プライマー→中塗り→上塗りと三度に分けて塗っていきました。
（塗装の際に使用するプライマーはコーキングのプライマーとは異なります。）
部分的な補修にはなりますが、外壁が浮いたりひび割れている
これで外壁の補修は完了です！
落ち葉を取り除いて袋に入れていき、溜まった
最後にきちんと水が流れるか確認して完了です！
施工しているのは当店のエース社員です（＾u＾）
今回清掃をして綺麗になりましたが、庭の木から葉が落ちてくる為、今後も定期的に清掃は必要になると考えられます。
今後の事も考え、落ち葉除けネットの設置もおススメしておきました。
一度小動物が入って住み着いてしまうと、ノミやダニ、糞尿被害などの二次被害にも繋がってしまいます。
使用した網は専用の物ではありませんが、ステンレスはプラスチック製よりも劣化しにくく耐久性もあります♪
これで小動物や虫が入ってくる事もありませんね。
こういったフレームの溝は屋根を外さない限り掃除ができない為、今回屋根を取り付け直す前に
フックが劣化していると、強風で波板が飛散してしまう可能性が高くなります！
新しいフックは紫外線に強い
波板の取り付けは当店のルーキーが行わせていただきました（＾o＾）
すべて取り付け直し、工事は完了しました！
※フレームの清掃とフックの交換はサービスで行わせていただきました。
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