堺市東区で押し入れの雨漏りを調査すると窓の上にある水切り板金が原因と判明｜庇のカバー工法をご提案
更新日：2023年7月10日
押し入れの中が雨漏りしているという事です。 早速現地調査を行って雨漏りの原因を調査します！
内部の木部材が見えている状態で、シミが大きく広がっている事が分かります。
木材が湿気を含んでいる為、このままではカビやダニ、シロアリが発生する事も考えられます。
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
サッシの上にある板金が錆びています。
こちらの板金は水切りの役割を持つ庇（ひさし）として取り付けられているようで、雨の日に窓を開けても雨水が入らないようになります。
▶お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法
根元の方はそこまで錆びていませんが、雨や紫外線がよく当たる所はほとんど全て錆びています。
こちらの板金は水切りの役割を持つ庇（ひさし）として取り付けられているようで、雨の日に窓を開けても雨水が入らないようになります。
▶お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法
根元の方はそこまで錆びていませんが、雨や紫外線がよく当たる所はほとんど全て錆びています。
また、板金を留めている釘も浮いています。
金属は気温の上昇と共に膨張する性質がある為、金属を固定している釘はこのように浮きが起きやすいのです。
▶屋根の棟板金が浮いていた堺市美原区の現場
釘が浮いている事で、釘穴に隙間ができ漏水していると考えられます。
金属は気温の上昇と共に膨張する性質がある為、金属を固定している釘はこのように浮きが起きやすいのです。
▶屋根の棟板金が浮いていた堺市美原区の現場
釘が浮いている事で、釘穴に隙間ができ漏水していると考えられます。
これらの経年劣化した水切り板金から漏水し、押し入れにも水が廻ってしまったようです。
外壁モルタルにもひび割れの症状が各所に見られました。
こういったひび割れも雨漏りの原因となります。
モルタルは元々防水性がなく、表面に塗装を行って防水性を保っています。
塗装が劣化して防水性が低くなると、水が染み込みやすくなってひび割れや剥がれなどが起きやすくなる為、定期的な塗装メンテナンスが必要です。
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
こういったひび割れも雨漏りの原因となります。
モルタルは元々防水性がなく、表面に塗装を行って防水性を保っています。
塗装が劣化して防水性が低くなると、水が染み込みやすくなってひび割れや剥がれなどが起きやすくなる為、定期的な塗装メンテナンスが必要です。
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
堺市東区で押し入れの雨漏り調査が完了しました！
押し入れの中には以前から雨漏りでシミが広がっており、原因を調査すると、サッシの上にある水切り板金から漏水していると考えられました。
お客様には以下の工事をご提案しました。
お客様にはお見積り書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
押し入れの中には以前から雨漏りでシミが広がっており、原因を調査すると、サッシの上にある水切り板金から漏水していると考えられました。
お客様には以下の工事をご提案しました。
お客様にはお見積り書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
