越谷市で経年劣化により瓦の苔が気になる屋根の塗装修繕
越谷市 屋根塗装
【工事のきっかけ】
以前外壁塗装を行った依頼主様より、「屋根の苔が凄く気になるので、一度、見に来てください！」とご相談をいただき、調査の結果、屋根の塗装修繕が必要と判断し施工させていただきました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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こちらが今回の工事の舞台です。
外壁塗装を2〜3年前に行っており、さすがに綺麗なままです。
屋根は、どのように劣化していたのでしょうか？
経年により劣化が進行しています。
洋瓦のメンテナンス周期は、一般的に10〜20年といわれています。
周期に達した早い時期に、屋根の点検をかねて劣化状況を確認することが大切です。
また、苔が生えているのは、瓦の雨水の防水力がなくなっていることが原因です。
水分が瓦の中に浸入し、その水分で苔が育つという具合です。
こうなると、瓦を再度塗装をしてあげなければなりません。
また、放っておくと冬場に内部の水が凍り、瓦を脆くする可能性があります。
まず足場を仮設します。
実は、前回の外壁塗装の時も同じように足場を仮設しました。
あまり離れていない時期に、外壁修繕と屋根修繕を別々に行うと、足場の仮設費用がもったいないんです。
新築の場合、外壁も屋根も同じように傷むので、同時修繕がおすすすめです！
同時に行うことでお得になりますよ〜( ^ω^ )
洗浄作業の様子
洗浄作業完了後
屋根の塗装修繕における下塗りは、塗装における土台のようなものであり、屋根材と中塗り・上塗りの塗料を密着する重要な工程です。
下塗りの出来栄えによって、中塗り・上塗りの耐久性が変わると言っても過言ではありません！
下塗りが完了しました。
もちろん！瓦の端や細部までしっかり塗装しています)^o^(
これから中塗り、上塗りへと屋根の塗装修繕を進めます。
中塗り前
中塗り後
細部は、小さな刷毛を用いて丁寧に塗っていきます。
下から見えない細部だからこそ、手を抜くことなく作業を行っているんです。
これこそ、屋根の修繕におけるプロ中のプロの自信の源です٩( ‘ω’ )و
谷板金もきっちり塗装しています。
屋根塗装は、紫外線や雨により年々劣化していくことから、耐用年数はおよそ10〜15年といわれています。
耐用年数を迎えて、できれば見た目にも劣化が気になりだす前にご相談くださいね。
しつこいようですが、早め早めの対処がお家を長持ちさせるコツですよ〜
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