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飯田市桐林 劣化したコロニアル屋根にカバー工法工事を施工しました
更新日:2022年10月30日
早速いつもお願いしている職人さんに足場を組み立ててもらうところから工事スタートです。
この日はあいにくの雨でしたが段取り良くスムーズに足場を組み立てていきました。
この当時のミサワホームは(築25年程)屋根勾配が4.5寸と傾斜がきついので、
安全性・作業性を考慮し、いつも以上に家一周をがっちりした足場で囲います。
裏手にある竹藪やニセアカシヤの落ち葉が10月頃から住宅街の雨樋に被害をもたらします。
飯田市桐林のお宅では、風の強い日の朝は玄関前の落ち葉掃除が日課となっているそうです。
雨樋に落ち葉が詰まって雨樋から水があふれてしまうとの事。今回はその対策工事もおこないます。
足場組立完成要塞のようながっちりした足場が組みあがったので、早速足場に昇って、
施行前の雨樋や屋根の状況を再度確認してみました。
足場の上からみてみると、雨樋の中には落ち葉が詰まっており、水の流れをせき止めていました💧
この状態では雨樋としての機能を果たせていないため、
雨樋の途中から雨水がポタポタと下に垂れていました。
地面への跳ね返り水で外壁を痛めてしまうので対策工事をおこないます。
⇧こちらはテラス屋根の上です。
経年劣化と落ち葉、枝などで割れたり、苔むしたり。
今回はテラス屋根材も新しく交換します。
因みに庭木の樹木の枝葉は雨樋(軒樋)よりも下の位置で止めておくと雨樋への枯れ葉詰まりは、かなり軽減できます。ご自宅の庭木対策をしてあげることで建物を守ることにもつながります。
天気の良い日にカバー工法工事がスタートしました。
先ずは2次防水の役割を担う
ルーフィングシート(防水シート)を貼り、
その後、唐草と呼ばれる軒先側からSGL鋼板屋根材を施工していきます。
作業の続きは次回のブログで紹介いたします。
屋根のお手入れや、
枯れ葉による雨樋詰まりに悩んでいる方は対策工事のようすを是非ご覧ください(^^♪
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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