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駒ヶ根市 築20年以上のスレート屋根をSGL鋼板に葺替えます
更新日:2023年6月5日
現在では主流となったSGL鋼板ですが、「次世代ガルバリウム鋼板」とも呼ばれています。
ガルバリウム鋼板を進化させて高性能になったものです。
今回は現場で専用の機械を使って成形し、屋根に荷揚げしていきます。
軒先の方から棟に向かって、一枚ずつ丁寧に葺いていきます。
その際、写真のように雪止めも新たに設置します。
屋根に積もった雪が一気に落ちないようにする役割があるのですが、逆に雪下ろしが必要となるような豪雪地帯では雪止めを設置していないお宅が多いそうです。
雪止めが雪を下ろす邪魔になりますし、下手に屋根に雪を留めるとその重みで家が変形する恐れがあるからだそうです。
駒ヶ根市はそんな豪雪地帯ではありませんが、雪が降る地域ではありますので、やはり雪止めは必要ですね。
下屋根部分も同じように雪止めを設置しながら葺きました。
この屋根と外壁の取り合い部分は、あとで雨押え板金を施工します。
こうした違う部材が接する「取り合い」は、雨漏りがしやすい場所でもありますので、きっちりと施工します。
棟は、貫板を取り付けてから板金を施工します。
その前に専用の工具で「返し」をつけて、ここでも雨水が浸入しないような工夫をしています。
次回、先ほども触れた取り合い部分の雨押え板金を施工する様子から、棟を作って屋根が完成するまでをご紹介する予定です。
普段は見られない屋根の下や、雨仕舞の仕組みについて、少しでもお伝えすることができるといいなと思っています。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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