ホーム > 周南市の屋根葺き替え工事で屋根材の施工と玄関や窓の庇(霧除け…

周南市の屋根葺き替え工事で屋根材の施工と玄関や窓の庇(霧除け)に塗装
更新日:2023年6月16日
本日の現場ブログでは、周南市で行っている屋根の葺き替え工事の様子を紹介します。
新しい屋根材の施工と玄関や窓にある庇(霧除け)に塗装する作業を行っています。
屋根の下地である野地板の補強とルーフィング(防水シート)の敷設が終わっているので、新しい屋根材を葺いていきます。
新しい屋根材に使用するのは、表面が平らになっている瓦「平板瓦」です。
平板瓦を葺くために必要になるのが、桟木(さんぎ)という木材です。
縦方向に設置する桟木を縦桟木、横方向を瓦桟木などとも言います。
この桟木に瓦を引っかけて、釘を打ち付け固定します。
釘でしっかりと固定されるので強風や地震の際に、瓦のズレや落下を防いでくれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瓦屋根について詳細はこちらから
➡
4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう屋根葺き替えってどんな工事なの?
➡
屋根葺き替えで不安を解消しませんか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の工事では屋根葺き替えの他に玄関や窓の庇(霧除け)の塗装も行いました。
玄関や窓の庇(ひさし)は、建物の外部に設置される屋根のような部位で、霧除けとも呼ばれます。
庇は、雨や日光から玄関や窓を保護するために設置されます。
建物の外壁から突き出して、斜めに傾斜しており、これによって、雨水や陽射しが窓や玄関に直接当たるのを防ぎます。
庇があることで、雨が降っていても濡れずに出入りでき、小雨程度であれば窓を開けることができます。
また、日差しを遮ってくれるので室内温度の上昇や畳・床を日焼けから守ってくれるなど、利便性の向上につながります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
玄関や窓の庇って何?庇についての詳細はこちらから
➡
お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
庇(霧除け)の上面には板金が使用されており、経年により錆が発生して穴が開いてしまわないようにメンテナンスが必要になります。
劣化の程度によってメンテナンス方法が異なりますが、今回のように劣化が軽微の場合には塗装を行います。
庇の塗装では、まず錆を落とす「ケレン」という作業で下地処理をする必要があります。
ケレンでしっかりと錆を落とさないと、塗料が剥がれやすくなるからです。
また、細かな傷を付けることで塗料が密着しやすくなります。
ケレンが終わったら、ローラーやハケを使って塗料を重ね塗りしていきます。
屋根は日々ダメージを受けており、屋根材のひび割れやズレといった不具合から雨漏りなどの大きな問題に発展してしまうこともあります。
そのため、こまめな点検やメンテナンスが大切になります。
屋根の点検・補修をご検討の際には、街の屋根やさん周南店までお気軽にご相談ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
屋根の耐用年数やメンテナンスの目安は?
➡
屋根のメンテナンス・屋根工事・屋根リフォームはなぜ必要?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。