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新居浜市の屋根カバー工事は完成して足場解体しました
更新日:2021年7月7日
新居浜市の屋根カバー工事は完成したので、足場の解体をしました。
雨漏りにお困りだったコロニアルのスレート屋根の上に新しく石粒付き鋼板「セネター」をカバー工事しました。
これで雨漏りすることもなく、セネターの表面についた石粒が雨音などの防音や夏場の暑気を遮熱してくれます。
屋根材の表面にある凹凸が美しい陰影を織りなすデザインで建物に気品と味わい不快風合いを印象づけてくれます。
前回のブログ「石粒付き鋼板『セネター』で屋根カバー工事」新居浜市の屋根カバー工事が完成したので建物の周りに設置していた足場を解体します。
足場の組立て同様、専門の足場職人さんが抜群のチームワークで足場を手際よく解体していきます。
足場の組立ては丸1日かかりましたが足場の解体は3時間で終了しました。
足場の設置に伴いテラスやカーポートの屋根を解体して保管していたので復旧します。
復旧する前に屋根材(ポリカ波板)
の表面についたゴミや苔を水でキレイに洗い流します。
テラスやカーポートの屋根材は長年雨風にさらされているのでゴミや苔が付きやすく、日常ではなかなか掃除できません。
この機会に水洗いしてカバー工事した
屋根同様にキレイになりました。
それでは水洗いしたポリカ波板をテラスに復旧します。
屋根工事に入る前は金属製のフックボルトで固定されていましたが、フックボルトのナットの固定が不十分で
強
風が吹くとバタバタと風に
あおられて
いたようです。
今回のテラス屋根の復旧は波板と同質のポリカーボネイト製のワンタッチフックを利用します。
このフックの特徴はC型鋼の躯体に引っかけて波板を留めることができ、誰でも簡単にでき仕上がりも美しいことがあげられます。
テラスのポリカ波板の復旧が完了しました。
足場の解体も終わり、テラスとカーポートの復旧もできて最終の現場
掃除をすませ今回の屋根カバー工事は完了です。
これで雨漏りする心配はありません。
今回使用した石粒付き鋼板「セネター」は災害に強い安心・安全な屋根材です。
セネターの特徴やメリットは下記の通りです。
| 地震 | 陶器瓦の約9分の1の重さで超軽量だから地震に強い! |
| 台風 | 独自のインターロック工法でしっかり固定70m/s時の風圧にも耐え地震に強い! |
| 落雪しにくい屋根 | 表面の天然石ストーンチップの凹凸が雪を止め、急勾配の屋根でも落雪しにくくします。 |
| 遮音性効果が向上 | 屋根表面のストーンチップが雨音を吸引・拡散するため室内は静かで遮音性を確保できます。 |
| 断熱性効果が向上 | 鋼板とストーンチップの複合効果により速やかな放熱が期待でき屋根材と野地板との間にできる適度な隙間が空気層となり断熱効果をもたらします。 |
お客様にも「キレイになったし、これで雨漏りも心配ないね」と喜んでいただけて私たちスタッフも嬉しいです。
私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」は屋根工事専門店として西条市・新居浜市を中心に
50年以上、屋根に関するトラブルを解決してまいりました。
雨漏りや屋根にお悩みがある方はお気軽にご相談してください。
無料の屋根点検とお見積りをおこなっております。
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