今治市の棟工事で乾式面戸シート「ハイロール」を使った乾式工法
更新日：2022年8月10日
今治市で工事中の屋根葺き替えリフォーム
棟は乾式面戸シートの「ハイロール」を使用する乾式工法で屋根重量の軽量化に繋がります。
それでは屋根リフォーム工事の
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前回は屋根の平部を鶴弥㈱のスーパートライタイプⅠで施工する様子をご紹介しました。
前回の瓦の施工ブログ
「今治市で台風や地震に強い鶴弥スーパートライ瓦で屋根葺き替え」
屋根の端部のケラバにL字型の「袖瓦（そでかわら）」
軒やケラバなど屋根の端部は台風など強風の影響を受けやすく飛散被害の多い部位となります。
強風でも飛ばされないようにステンレス製のビスでしっかりと固定します。
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「ケラバや棟とは？屋根の各部位の名称について」
事前に取り付けた棟金具の上に木下地の木材をのせてビスで固定します。
この木下地が人間
以前の棟工事は土や漆喰を使用する湿式工法でしたが、現在は乾式工法となり重量の軽量化に役立ちます。
乾式工法は省施工化にも繋がります。
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「
ビス穴から雨水が侵入して雨漏りしないようにビスの頭に止水のためのパッキン付きのビスを使用します。
耐久性の高いステンレス製ビスにより腐食せずながく屋根を守ります。
定期的な屋根塗装メンテナンスが必要なセメント瓦のモニエルから、耐久性の高い陶器瓦へ屋根リフォームしたことで屋根塗装の必要はありません。
瓦は断熱性や遮音性も高く快適な住まいになります。
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