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今治市で日本瓦の棟の取り直し工事で雨漏り解消した安心の瓦工事
更新日:2022年8月15日
こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹
基徳(たん
もとのり)です。
今治市で雨漏りでお困りの
日本瓦屋根
を瓦工事しています。前回は谷板金の取り換え工事をしました。今回は雨漏り原因となっている棟を解体して元の瓦を再利用して復旧する棟の取り直し工事をします。
前回の谷板金の工事のブログ「今治市で垂木の補強とガルバリウムの谷板金で屋根メンテナンス」雨漏りや屋根のお悩みは屋根工事専門店の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください!
無料の点検調査と無料見積もりを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
西条市・新居浜市のほか今治市やしまなみ海道など島嶼部にお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です。関連ページ「今治市で屋根工事、雨漏り修理の相談なら街の屋根やさん西条新居浜店」
【今治市・安心の瓦工事】昔は土、現在は南蛮漆喰を屋根工事で使用しています
雨漏りしていた棟を解体します。解体した棟瓦は後で再利用するので表面の汚れを掃除して作業の邪魔にならないところへ仮置きします。
それでは棟瓦を施工していきます。まずは棟の土台をつくります。昔は土を使用していましたが現在は屋根工事専用の南蛮漆喰「シルガード」を使用します。南蛮漆喰は普通の漆喰とは違って特殊なシリコンや防水材が使用されているので雨水にも強く壊れにくくなっています。
南蛮漆喰の土台のうえに棟瓦をのせて対面する瓦同士を銅線で緊結して固定します。
棟瓦と南蛮漆喰をミルフィーユのように交互に施工します。この時に注意するのが南蛮漆喰をのせる幅を狭くして雨水に漆喰が触れないようにすること。
棟瓦を外側に傾斜をつけて施工する事。水平に近い傾斜で棟瓦を施工すると雨水が棟の中心に向かって侵入して雨漏りにつながります。
関連ページ「早めの棟瓦の修理で自然災害・悪徳業者による不安を完全払拭!」
【今治市・安心の瓦工事】雨水を計画的に排水させる雨仕舞
2階の上屋根と1階の下屋根との間隔が狭
く棟を部分的に低くしないといけません。
ここは2階屋根の雨水により雨漏りしやすい部位でもあります。雨水が棟の中に侵入しないようにガルバリウム鋼板の板金と形状が自在に対応する鉛板で保護します。
このように雨水の流れる経路を計算して雨漏りを防ぐ施工を「雨仕舞(あまじまい)」と呼んでいます。
雨仕舞は屋根工事の豊富な経験と専門の知識が必要となります。
私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」は屋根工事専門店として創業50年の豊富な経験と実績、確かな施工技術に自信がありますので安心して瓦工事をお任せください
!
関連ページ「雨漏りをさせないために、雨水を積極的に誘導して排水させる雨仕舞い」
これで谷板金の取り換えと棟の取り直し工事が完成しました。
雨漏りも解消して安心の屋根に生まれ変わりました。
雨漏りでお困りの方は屋根工事専門店の「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください!
無
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