砥部町で強風で浮き上がった瓦を屋根葺き直し工事で屋根補修
更新日：2022年9月3日
今回は砥部町で強風で浮き上がってズレた瓦、屋根調査の結果瓦が浮き上がった
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「砥部町で強風でズレた菊間瓦を修理するための無料見積りします」
瓦を剥がして防水紙を張り替えて元の瓦を再利用して工事する
これで台風などの強風でも瓦が飛散する心配はなく安心できる屋根へ屋根補修しました。
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「これまでの瓦を再利用して屋根を葺き替える屋根葺き直し」
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まずは既存の屋根の棟とケラバの瓦を残して平部の瓦を剥がします。こちらの屋根は瓦を釘留めしていなかったので簡単に瓦を剥がせました。
現在の瓦施工には瓦の下に土を使用しませんが昔は瓦の安定もかねてなじみ土を使用していました。
屋根工事に使われる土は赤土を使用していました。
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こちらの瓦桟木は15㎜×15㎜の小さな瓦桟木が使われていました。
瓦桟木を撤去すると防水紙の状態になりました。
防水紙は瓦の下に侵入した雨水が雨漏りするのを防ぐ役割があります。
防水紙の施工で重要なのが重ね代の寸法。上下10㎝・左右20㎝以上被せて施工します。
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「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性」
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