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奈良市で築35年のスレート屋根のお宅のリフォーム工事の為現場調査
更新日:2021年6月26日
奈良市で築35年の
スレート屋根の経年劣化で棟板金の浮きや、色褪せなど・・・
オンライン無料相談からご連絡があり、早速現場調査へ向かいました。
耐用年数を超過した屋根はいつ何時問題が発生するか分かりません。
気づいたら雨漏りが発生していた。という事例もあります。
無料点検をご活用のうえ
定期メンテナンスの実施を推奨しています!!
では、現場調査から見積もり工事依頼までをご覧ください!!
スレート屋根の耐用年数は20〜30年です。周りの環境地域により多少の差はあります。
通常、5〜7年で塗装工事→防水性と美観の回復
10〜15年で棟板金の交換
20〜30年でリフォーム工事→葺き替え工事やカバー工法
というタイミングでメンテナンスを行います。
現場調査では棟板金のビスが外れ浮いてしまっていました。
隙間から雨水の侵入の懸念があります。
工事まではシートで覆い応急処置。
2階建て物件であり下屋根の調査も行いました。
スレートの色褪せ防水効果も低下しています。
下屋根は雨漏りしやすい箇所であり、太陽光の当たりにくく湿気が溜まりやすいのです。
防水性が低下していると
藻や苔の発生懸念があります。
どんな建物にもある雨樋メンテナンスを忘れていませんか。
どんな建物にも設置されている
雨樋の存在は薄く、メンテナンスも忘れがちです。
そんな存在の薄い雨樋ですが、雨の多い日本では稼働率は高く劣化も早いのです。
雨樋の寿命は15〜20年間です。
新築からメンテナンスしていなかったということで今回は雨樋交換も致します。
破損してしまっている箇所もありいい機会になったかと思います。
調査結果!!
屋根の下地部分はしっかりと問題がなく、スレート屋根ということでカバー工法で屋根のリフォームをご提案します。
また雨樋の劣化が見受けられたため取り替え交換が必要です。
現場調査後見積もり作成を行い、お客様へ説明、改めて工事のご依頼をいただきました。
次回は
屋根のリフォーム工事開始です。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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