奈良市で経年劣化した瓦からスーパーガルテクトへ葺き替え工事
更新日：2021年8月17日
軒から棟に向けて廃材の少ない乱葺きで設置します。
長さは統一ではないのですが、屋根の上ですのであまりジョイント部分は目立つことはなく、特別なこだわりがないのであれば問題ありません。
廃材が少ない分、最大限に使用できるのでコスト削減も叶います。
リフォーム市場ではナンバーワンのシェアを誇っており、昨今人気の屋根材となっています。
金属なのに錆びない！！誕生当初は驚きでした。
屋根といえば雨漏り問題、表面のメッキの成分配合にこだわり防錆性を叶えた凄技です！！
HPでもスーパーガルテクトについて詳しくご紹介しています。そちらもぜひご覧ください！
土台が必要となる為、貫板という細長い木を設置します。
最近ではプラスチック製の貫板も登場してきました。
腐食防止のためですが棟板金固定のビスや定期メンテナンスをすれば木製でも問題ありません！
屋根材に使用したのはスーパーガルテクトです。
屋根が生まれ変わり寿命が回復しました。
軽量な屋根になることで耐震性も向上です。
家全体の印象も変わりスタリッシュになりましたね。
工事が無事終了しました。
お客様もとても喜ばれていました。
ありがとうございました。
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