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生駒市で下屋根部分にスーパーガルテクトをカバー工法で大変身します
更新日:2022年4月12日
前回までに粘着ルーフィングを張り終えた下屋根の様子
下屋根全体に
粘着ルーフィングを張り終えました。
仮設足場を設置していますので、作業的には非常にやりにくい部分もあって大変でした。
作業の安全性と、作業の効率、そして近隣対策を考慮して仮設足場が必ず必要です。都合のいいことばかりも言ってられないこともあって、うまく足場を緩めたり、かいくぐりながら作業を進めていきます。
お家の外側から見ますとこんな様子です。
すっぽりとベールに包まれているので作業している人の様子が分かりづらくなっています。
下屋根にスーパーガルテクトを葺き終えることができました。
スレート屋根から、金属屋根に大きく変身いたしました。
スレートと金属の違いは何でしょう?
素材が全く違います。
わかりやすく説明しますと、軽量のセメントのような素材と、薄く加工された板金素材です。
屋根材としてはどちらも軽量で作られていますが、和瓦の重さを10とした場合、スレートが3、さらにガルバリウムという素材でできた金属屋根の場合1という重さになっています。
金属屋根はそれほど軽量にできています。
スレート屋根も定期的な屋根塗装を施すことで、長期的に使用することは可能です。
しかし、ガルバリウム鋼板で作られた「スーパーガルテクト」は、塗装メンテナンスをしなくてもスレート材と同等以上の耐久性があるといわれています。
さらに金属製でできているために、スレート材の弱点であります割れやすい特性を完全にカバーしているところです。
これから大注目の屋根材であると思います。
次回ブログでは、外壁塗装の始まりの様子をお伝えさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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