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香芝市で築31年スレート屋根をカバー工法でリフォームのご提案
更新日:2022年9月8日
香芝市で築31年のスレート屋根のご相談が入りました。
☆大好評中の街の屋根やさん奈良店のオンライン無料相談はこちら☆築年数も古く、見た目も良くないとお客様のお悩みでした。
早速現場調査へ行き、実際の屋根の状態を確認します。
今回は、屋根の状態を確認し、工事内容のご提案までをご紹介します。
では本日もよろしくお願い致します。
スレート屋根の劣化具合。
棟板金から点検していきます。
屋根の頂点に位置する棟板金は太陽の紫外線、雨ざらし、強風に耐えるなど過酷な状況下で私たちの生活を守ってくれています。
傷んだ棟板金は浮きはないものの、交換時期です。
スレート材の耐用年数はメーカーで多少誤差はあるものの、大体20〜30年です。
それまでに
メンテナンスも必要となります。
タイミングとしては築10年で塗装メンテナンス、これは見た目を良くすると共に防水性の回復です。
次は築15年で棟板金の交換です。
前項でお話しした通り棟板金を一番劣化しやすい部分です。現在築31年ですので2回目のサイクルに入っています。
最後に築20〜30年では大掛かりなリフォーム工事です。
葺き替えやカバー工法など工事方法は屋根の状態を見て決めていきます。
住宅の密集した地域の為、隣の建物とも隙間のなき隣接しています。
隣の外壁と屋根が隣接し隙間もありません。
水切り板金など雨水が侵入しないように施工していきます。
スレート屋根の妻側の屋根の端にはケラバ板金も新しく交換していきましょう。
スレート屋根・雨漏りの問題なし・費用面から考えても
カバー工法が適した方法ではないかを考えます。
屋根の工事は実際屋根を点検し状態とお客様のご要望などを踏まえて見積もりに記載していきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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