ホーム > 東広島市でコーキング切れのある外壁の点検と見積もり依頼をいた…

東広島市でコーキング切れのある外壁の点検と見積もり依頼をいただきました。
更新日:2022年8月22日
今回も東広島市で屋根の点検作業に引き続き、外壁の点検作業に移っていきます。
屋根の点検作業が一通り終わり、次は外壁の点検ですが、外壁の点検内容は、まず指で触った時に白い粉がつくかどうかというチョーキングを見ます。
次に、外壁の塗膜にまだ効力があるか、亀裂や欠損している箇所はないかなど外壁表面の劣化状況の確認です。
その後、外壁材の繋ぎ目であるコーキングが剥離やひび割れがしていないかなどをみていきます
。
前回の屋根点検の模様をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ!
画像にあるように、繋ぎ目のある外壁はコーキングと呼ばれている雨水の侵入を防ぐ材料が使われています。
特に窯業系サイディングは、繋ぎ目の少ない製品も多数開発されていますが、建物の角の部分である出隅部分や入隅部分には、必ず役物が入るので繋ぎ目が存在します。
また、窓サッシのサッシ枠と外壁の間にもコーキングが必要で、雨水を止める役割を担っています。
外壁から雨が浸入しなくても繋ぎ目のコーキングが不十分だと雨漏りの原因になります。
サッシ枠の上部分など劣化があると室内の窓上から、大雨の時などは雨が染み込むことがあるので注意が必要です。
この画像を見ると、コーキングが劣化しているのは一目瞭然です。
応急処置的にシリコンなどをDIYで塗ったとしても、高所の部分まで届かないため結局業者に依頼しないと完全なコーキングを施すことは難しいのです。
外壁のコーキングが痩せてきた、ひび割れが出てきた、カチカチになって隙間があるかも知れないなど、外壁のコーキングに不安をお持ちの方は、一度無料点検をおすすめします。
壁の中に雨水が浸入すると、外壁を打ち付けている胴縁と呼ばれる材木が腐食し、外壁が地震などの災害が起こったときに剥がれ落ちる可能性もあるのでとても危険です。
外壁のメンテナンスについて、施工の流れをご紹介していますのでこちらを参考にしてください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。