高砂市 屋上防水の無料点検！雨漏りが心配でお見積もりのご依頼
更新日：2023年12月14日
建物構造は2階建てRC造のアパートで築40年の建物になりますね！
オーナー様より屋上防水からの雨漏りが心配というお問い合わせを頂いたので、無料点検を行っていきます。
建物が老朽化しているということで、屋上と外壁のリフォームをご検討のようですよ！
防水材の中では低価格でよく使用されている防水になりますね。
20年前に他の業者さんでウレタン防水工事をされたようですが、その後は一度も点検などしていなかったようです！
まずは、屋上の排水ドレンに詰まりがないかを点検していきます。
既存の排水ドレンは特に詰まった様子もなくきれいな状態でした(^_^)/
しかし、その付近で大きな水たまりが出来ているのが気になりましたね、、、
水たまりの部分で防水層に亀裂などがあると、速攻で雨漏りしますので要注意です。
既存の屋上下地にウレタン防水をダイレクトに塗る工法で、低価格な防水工事ですね！
その工法の弱点で防水層の表面に大きな水膨れが発生しています(>_<)
おそらく、どこからか漏水して防水層が膨れているのでしょう、、、
室内へは雨漏りしていないようですが、おそらくコンクリート下地に漏水していることは間違いなさそうですね、、、
屋上は傾斜が緩く雨水の滞在時間が長いため、小さなひび割れや亀裂でも雨漏りするので要注意ですよ！！
全体的な屋上防水の劣化であることから、全体的な防水工事が必要になりそうですね。
RC造の建物は丈夫ですが、雨漏りが悪化すると修理に膨大な費用が必要となるため放置は厳禁です！！
突起物の廻りも劣化すると雨漏りしやすくなるので、防水工事をする際に不要な突起物は撤去するほうが安心ですよ(^_^)/
「塩ビシート防水機械固定工法」になりますね。
既存の防水層と新しく貼る塩ビシート防水の間に空気層を設ける防水工事です！
下からの湿気で防水層が膨れることなく、高級感のある仕上がりが特徴ですね。
【塩ビシート防水機械固定工法の施工事例】
・「加古川市、屋上防水工事で塩ビシートを使用！詳しい費用と工程をご紹介」
「ウレタン防水通気緩衝工法」になりますね。
既存の屋上防水と同じウレタンを使用するのですが、通気シートを下に貼ることにより膨れやひび割れが発生しにくい防水工事です！
費用は塩ビシート防水機械固定工法よりも安いですよ。
【ウレタン防水通気緩衝工法の施工事例】
・「神戸市須磨区での陸屋根防水工事は「ウレタン防水通気緩衝工法」で施工」
お客様には2つの防水工事をご提案しましたが、耐久性を重視して「塩ビシート防水機械固定工法」を選ばれましたね！
数社での相見積もりとなっておりましたが、街の屋根やさん神戸西店の施工実績や口コミが決め手となったようです。
お礼と共に、安心していただける屋上防水工事をお届けすることをお約束いたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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