神戸市長田区 棟瓦の修理方法をご提案！剥がれた漆喰をどう治す？
更新日：2023年3月1日
実はこの現場、先日のブログで「瓦屋根のズレ」についてご紹介した現場と同じになりますよ！
リンクを貼っておきますので、そちらのブログも見ていただけると幸いです。
【この現場と同じブログ】
・「神戸市長田区 瓦屋根のズレ相談！隣の塗装業者さんにクレームです」
２階建て木造住宅の屋根に使用っされている瓦屋根は１４年前に漆喰を打ち換える修理を行っているようです。
今回のブログでは棟瓦の修理方法についてご紹介していきますので、参考にしてくださいね！
冒頭でもご説明しておりますが「土・漆喰・のし瓦・冠瓦」で構成されており、漆喰が剥がれやすいというご相談でしたね。
どのような状態になっているのか詳しく見ていきましょう！！
経年劣化で仕方ないことではありますが、放置していると漆喰が剥がれ落下する危険性もありますので修理が必要です！
これでは、雨が降ると土が流されてしまい棟瓦が崩れる危険性があります。大きな事故に発展する前に修理をする必要がありますよね！
見た感じですと雨が降るたびに漏水しているようで、棟瓦も若干ですが傾いている状態でしたね(>_<)
今現在は雨漏りしていないようですが、おそらく見えない部分で漏れていると考えられます。
・漆喰の打ち替え（棟瓦修理の中では低価格ですが長持ちするものではありません）
・漆喰打ち替え費用
・足場なしで修理可能（現場による）
・棟瓦積み替え（棟瓦を土台の土から撤去し新しい棟瓦を取り付ける修理方法）
・棟瓦積み替え費用
・足場なしで修理可能（現場による）
過去に漆喰を修理しているということや、棟瓦事態に隙間が多く傾いていたので漆喰打ち替えでは長持ちしないと判断したわけです。
この様に、現場の状況によって棟瓦の修理方法は異なります！
点検やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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