高砂市 瓦屋根からの雨漏り調査！専門業者が無料で原因を特定します
更新日：2023年6月20日
２階建て木造住宅の屋根に葺かれている瓦屋根より雨漏りしているようで、２階の室内の天井にシミが発生しているようです。
この現場ですが、現在は空き家となっておりこれから外装リフォームを行って収益物件にする予定のようですね！
収益として人に貸す以上、雨漏りだけはご法度ですので、原因を調査し修理してほしいということでした。
２階の洋室の天井には、雨漏りの影響で大きなシミが発生している状態でしたね、、、
この現場では３か所にわたりこの様な雨シミが発生している状態で、雨漏りしている範囲は広範囲と想定できます。
３階建て以上の建物で屋根の上に昇ることが出来ない場合は、ドローンで撮影するか昇降足場を設置して調査を行っていきますよ！
いずれにしても調査は「完全無料」となっておりますので、ご安心ください。
この現場は築年数３５年の物件で、これまで屋根の修理を行っている形跡はありません(>_<)
広範囲から雨漏りしている様子でしたので、根本的な原因は屋根の下に敷いている「防水シートの劣化」が考えられますね。
防水シートの耐用年数は２５～３０年と言われておりますので、築年数がそれ以上の方は雨漏りにお気を付けください。
棟瓦は屋根と屋根の接合部分に設けられており、強風や地震の影響でズレなどが発生し修理が必要になるケースが多いです。
具体的にどのような感じで棟瓦が劣化しているのかを見ていきましょう！
黒く変色しているのは棟瓦の隙間から雨が侵入しカビが発生している状態ですね(>_<)
こうなってしまうと、漆喰の剥がれや割れに発展し雨漏りの原因となるケースが多いので要注意です！
棟瓦との取り合い部分には大きな隙間が空いている状態でしたので、雨が降ると雨漏りの原因となりますね、、、
雨漏りしていなければ漆喰を打ち替えるなどの簡易的な修理で治すことが出来るのですが、今回のケースでは難しそうです。
収益物件で費用を出来るだけ抑えたいということでしたので「棟瓦の積み替え工事」をご提案しました！
雨漏り保証は付きませんが、葺き替え工事に比べるとかなり安い費用で施工が出来ますよ。
どの様な工事か施工事例を貼り付けておきますので、そちらも見ていただけると幸いです！
【棟瓦積み替えに関する記事】
・「小野市 瓦屋根の部分修理工事！棟瓦を積み替えて雨漏りを解決」
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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