西宮市 商業施設の雨漏り無料調査で専門業者が原因を解説！
更新日：2023年5月21日
築年数は不明ですが4階建てのRC造となっており、現在は４階の事務所に雨漏りしているようです。
過去にも何度か屋上の防水を雨漏り修理しているようですが、専門業者ではなかったのか現在も雨漏りが続いているようですね、、、
今回はインターネットを通じて、雨漏りの専門業者である街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております！
後に違う工法と判明したのですが、ウレタン防水通気緩衝工法とはシートを貼った上にウレタンと呼ばれる液体防水を流す工法で、膨れやひび割れが発生しにくいお勧めの防水工事です(^_^)/
どの部分が雨漏り原因となっているのか調査をしていきましょう！！
この様な設備架台は屋上の形状を複雑にさせてしまうことから、雨漏りの原因となりやすいんですよね、、、防水層に亀裂などが発生していないか、詳しく調査を行っていきます！
排水ドレンには過去の防水工事で「改修用ドレン」が取り付けられており、ドレン内部の雨漏りはなさそうな状態でした。
ゴミや落ち葉が詰まっている様子もなく、比較的きれいな状態でしたよ！
本来、ウレタン防水通気緩衝工法を正しい工法で行っていればこの様な膨れは発生しないのですが、水膨れがあるということはこのあたりが雨漏りの原因となっているようですね。
ウレタン防水通気緩衝工法と見せかけたウレタンん防水密着工法で屋上防水工事を行っていたようですね、、、
密着工法は費用が安いのですがひび割れや膨れが発生しやすく、雨漏りの原因となることが多いので要注意です。
ベランダなどの小さな面積には向いていますが、屋上などの広い面積には向いていない工法となりますね。
施されているウレタン防水が経年劣化で小さな穴が開いている状態で、防水層に大きな水膨れが発生し雨漏りの原因となっていたようですね、、、
改善策として、今度こそ「ウレタン防水通気緩衝工法」を行うべきとご提案し、現在はご検討中となっております。
工事が決まれば施工事例にてご紹介しますので、そちらも見ていただけると幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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