尼崎市 瓦屋根からの雨漏り無料調査！劣化した谷樋の危険性とは？
更新日：2023年5月30日
2階建て木造住宅で築年数36年のお家になるのですが、最近になって室内へ大量の雨漏りが発生したとご相談を頂いております！
「雨漏り調査ってどんくらいの費用が必要なん？」
不安に思いなかなかお問い合わせをしにくい方もいるでしょうが、ご安心ください！！
屋根の専門業者である街の屋根やさん神戸西店では、雨漏りの調査やお見積もりで費用を頂くことは絶対にありませんよ。
2階の廊下の天井材が雨漏りの影響でかなり濡れているのが分かりますよね(>_<)
少しの雨漏りではここまで濡れないので、かなりの量の雨漏りが瓦屋根より発生しているものと考えられます。
大丈夫です(^_^)/屋根の専門業者ですので、可能な限り屋根の上に昇って雨漏りの原因を調査していきますよ！！
雨漏り調査を行う瓦屋根は「陶器瓦」と呼ばれる一般的な屋根材で、隣の家と隣接しているため「谷樋」が設けられていますね。
瓦屋根自体は数年前に補修されているので問題ないのですが、谷樋が劣化して問題ありとなっておりました。
「谷樋のメンテナンスってどういうこと？」
この様な板金製の谷樋ですと、錆を防止するために塗装メンテナンスが必要になります！
20年程度で錆が発生してきますので、早めに塗装を行っていれば低価格に谷樋を保護することができますよ！
稀に、排水ドレンにゴミが詰まりオーバーフローして雨漏りしるケースもありますので、定期的な掃除も必要になりますね(^_^)/
「屋根の上の掃除なんか危なくて出来へん」
ご安心ください！街の屋根やさん神戸西店は雨樋の清掃のみでもご対応可能です！
費用は場所や状況によりますが10,000円～20,000円程度ですね。
同時に、笠木と呼ばれる板金材も谷樋同様に錆が酷く、釘穴から雨漏りしている状態でしたね。
雨漏り無料調査で原因がはっきりわかりましたので、修理方法をご提案していきましょう！！
ジョイントから雨漏りしている谷樋は交換するしか方法がないため、谷樋の廻りの瓦屋根を脱着し新しい谷樋へ入れ替える施工方法ですね！
新しい谷樋の材質は「ガルバリウム鋼板」もしくは「ステンレス」が長持ちするのでお勧めですよ。
瓦屋根本体よりも劣化すると危険な「谷樋」ですが、早めにメンテナンスを行っておけば雨漏りを防ぐことが出来ます！
屋根はお家の中で最も劣化が早い部分となりますので、早めに無料調査のご依頼を行ってくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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