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京都府城陽市で早期発見!強風後のケラバ板金の歪みビス再固定の提案
更新日:2021年6月15日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは現地調査ブログです。
京都府城陽市にお伺いいたしました。
インターネットで検索していただきお問合せをいただきました。
ご依頼の内容は「屋根の側面の板金が歪んでいる様に見えるから、見に来て欲しい」です。
板金の取り付けが甘く負荷が掛かり歪みの症状が発生する事もあるので早速現地調査していきます。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
現地調査です。一番上の写真が、お客様が気付かれた歪んでいる板金部分です。下からめくれ上がるように歪みが生じていますね。
ケラバは破風とも言われ、住宅の側面に向かって吹いてくる風を切り裂くため破風と言われています。切り裂いた風が上下にわかれ、ケラバ板金に吹きあがります。したから吹きあがった風によって、今回の板金は歪みが生じてしまったと考えられます。
もう一つ、全体的に点検していると。板金を固定しているビスの位置です。固定する面の上の方にビス打ちされています。これでは吹き上げてくる風が入りやすくなって、板金自体が持ち上がるようにバタバタとバタついてしまいます。そのバタつきの振動が加わったせいか、ほとんどのビスが緩み飛び出してきていました。板金が飛散する前の早期発見で、本当に良かったです。お客様には内容の旨をお伝えして、ビスの打ち直しをご提案させていただきました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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