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宇治市で塩焼き瓦の屋根の雨漏り調査を行いました。
更新日:2023年2月27日
京都府宇治市で塩焼き瓦屋根の雨漏り調査を行いました、塩焼き瓦とは40年ほど昔に一部の地域で流行した瓦で焼き入れの際に塩を投入して製造された瓦で凍害に強い瓦ですが近年はほぼ使われることのない瓦です。
現状、室内に雨漏りはしていないとの事ですが、屋根の状態を確認してみるとシックイがはがれてしまって瓦と瓦の間に隙間が大きく開いているところが多数見られます。
屋根の棟同士が段違いになっている部分ですこの部分は高い屋根から低い屋根に水が流れ込むので画像のようにしっくいが剥がれ落ちて隙間が空いたままになっていると流れ込んでくる水が瓦の隙間に入り雨漏りが発生するリスクが非常に高くなってしまいます。
屋根の一番高いところに位置する大棟のメンドしっくい部分の画像です、しっくいが既に剥がれ落ちて内側の土が剥き出しになっています、しっくいは水を弾きますが乾燥している土は水を吸い込んでしまいます、土が剥き出しになっていると水を吸い込み雨漏りの原因になりますので定期的な塗り替えが必要です。
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