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菊池市で屋根葺き替え！瓦を撤去して新しい防水シートを張りました
更新日：2023年7月25日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です！
菊池市で屋根葺き替え工事を行っております。
これまでの様子はこちら
今回は
瓦の撤去とルーフィング張りの様子をご紹介いたします。
”てんぴ”と呼ばれる太陽熱温水器を取り外します。
長年
撤去
既存のセメント瓦を撤去すると、下地の防水紙が見えてきました。
古くなった桟木も撤去します。
既存の桟木をすべて撤去しました。
既存の防水紙には破れている箇所が多く、雨漏りの原因になっていた事が分かります。
防水シートにはいくつか種類がありますが、今回は
を使用しました。
改質
防水シートの上から
桟木には『ウォーターホール』という穴が開いている物を使用し、水の通り道を作っておきます。
穴が開いていない角材を使用すると、隙間から入った雨水が桟木に溜まり下地劣化や雨漏りの原因になります。
桟木は完工後には見えない場所ですので、業者に依頼される際にはきちんと水が流れるように施工されているかご確認くださいね。（※桟木を縦方向に配置してから横方向の桟木を配置したり、桟木の下にテープを貼って桟木を浮かせて水を通す方法もあります。）
瓦を張る前にこういった水切り金物は瓦の下に取り付ける為、完工後は見えませんが、非常に
重要な役割を持っています。
ケラバ部（屋根の両端
ケラバに流れた雨水は、ケラバ
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