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木曽町 色褪せが進んだ金属瓦と鉄骨手摺の塗装工事
木曽地域 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
15年程前にいちど見てもらったきりだということで、点検させて頂きました。現状を写真撮影してご報告したところ、やはり色あせが気になるという事でしたので再塗装をすることになりました。
基本情報
- 使用材料:サーモテックメタルプライマー,スーパーシャネツサーモSi(カーボングレー)
木曽郡木曽町にて金属瓦と鉄骨の手すりを塗装した工事のご紹介です。
特に急を要する傷みがあったわけではありませんが、緑に囲まれたお宅ですので、屋根には落葉がたまり、金属瓦も色褪せて一部塗膜の剥がれも見られました。
更に詳しく点検してみると、少しですが瓦が動いた形跡がありましたので、すべてきれいに修復しました。

屋根に積もった落葉などの汚れと共に、古い塗膜も一緒に洗い流します。
下塗りに使用したのは、アステックペイント社の「サーモテックメタルプライマー」です。
金属サイディングや金属屋根に適した下塗り材で、錆止め・遮熱効果があります。
屋根や外壁の塗装は、下塗り1回・上塗り2回の計3回塗りで仕上げるのが一般的です。
1回目の上塗りは「中塗り」とも言う場合もあります。
今回上塗りに使用したのは、下塗りと同じアステックペイント社の「スーパーシャネツサーモSi」という遮熱性を有したシリコン塗料です。
ラジカルの発生を抑制する顔料を使用している「ラジカル制御型」塗料で、メーカー発表の期待耐用年数は13~16年です。

各工程の間でしっかり乾燥期間を設け、2回目の上塗り塗装で仕上げです。
1回目と同じ塗料を使いますので、塗り残しのないように丁寧に塗り進めます。
今回使用したのは「カーボングレー」という色です。

美しい瓦屋根がよみがえりました。
金属瓦の屋根は、きちんとメンテナンスをすれば数十年も長持ちします。
是非、定期的な点検とメンテナンスで、安心・安全な生活を続けていただきたいと思います。
今回、玄関の傍に合った鉄製の手すりも一緒に塗装しました。
鉄材も丈夫なものですが、とにかく錆びだけ気を付けていただきたいです!
錆びてしまうと、丈夫なはずの鉄材が一気にもろくて危険なものになってしまいます。
今回は屋根と一緒に安心がひとつ増えたのではないでしょうか(^▽^)
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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