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淡路市でスレート屋根点検!専門業者が無料で点検します【2023年版】
更新日:2024年1月10日
※2023年10月02日更新
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
今日は淡路市で行ったスレート屋根の点検をご紹介していきましょう(^_^)/
【スレート屋根とは?】
・粘土板岩の薄板を使用した屋根材で、「スレート瓦」と呼ぶ方もいます。
代表的なスレート屋根として「カラーベスト」と呼ばれる屋根材があり、阪神淡路大震災以降に重たい瓦屋根の後継者として2021年現在では多くのお家の屋根材として使用されている商品です。
そんなスレート屋根の点検を屋根の専門業者である「街の屋根やさん神戸西店」が無料で点検し、お客様に最適なメンテナンス方法をご紹介する内容ですよ。
街の屋根やさん神戸西店から淡路島では車でわずか30分足らずです!!
意外と近いですよ(=^・^=)
今回、淡路市でスレート屋根無料点検する屋根の様子です。
見た目が平たい感じの屋根がスレート屋根の「カラーベスト」と呼ばれる屋根材ですね。
屋根の形状は真四角の「切妻屋根」となっており、シンプルな形状から雨漏りしにくく、理想的な屋根の形と言えますね。
建物は2階建ての木造住宅で築年数は25年とそこまで古いお家ではありませんよ!
それでは淡路市でのスレート屋根無料点検を各部位ごとに点検していきましょう(=^・^=)
写真で指さす部分が「棟板金」になりますね。
【棟板金】
・屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための仕上げ材で、材質は金属(ガルバリウム鋼板)で出来ています。
中に仕込まれている棟木に釘固定されていることが多く、台風などの強風で飛散しやすい屋根の一部です。
棟板金を固定している釘が浮いているのが分かるでしょうか?
スレート屋根点検をしないと中々気付かない場所です。
【棟板金の釘が浮いてくる理由】
・中の棟木が腐食している
・棟板金の太陽熱での伸縮
・地震や強風などによる建物の揺れ
・釘が錆て痩せ細っていく
今回、淡路市でスレート屋根点検を行った棟板金の釘はひどいところで25mmも浮いていました。
棟板金を固定する釘の長さは35mm程度ですから、実際は10mm程度しか棟木に刺さっていないことになりますよね、、
放置すると飛散しやすいので危険です(>_<)
このように棟板金を固定している釘が抜けてくると、強風の影響で棟板金が浮き上がってきます。
ここまでくると飛散する赤信号で、2次災害も想定できるので早めのメンテナンスが必要ですね(>_<)
屋根は高いところにあるためこのような状態を把握するのは難しいです、、、
しかし、事前に無料であるスレート屋根点検を行うと早めに対処できますよ(=^・^=)
淡路市でのスレート屋根無料点検 ②カラーベスト屋根
淡路市でスレート屋根点検でカラーベスト本体を見ていきます。
屋根の上に取り付けられているアンテナが錆びているせいで、カラーベスト本体に錆が流れて茶色く変色しています(>_<)
カラーベスト自体はスレート材なので錆びることはありませんが、このようにもらい錆が多くあると屋根材の劣化スピードを早めてしまうのでよくありません(>_<)
更に錆びたアンテナを放置していると倒壊する危険性もあります。
カラーベスト屋根に苔が生えている様子です。
スレート屋根は表面の破水機能がなくなると雨水を吸い込み湿気てしまいこのように苔が生えてしまいます。
苔が繁殖しているのを放置すると、雨漏りしたり屋根材が剥がれてしまうことがあるのでメンテナンスが必要です。
スレート屋根点検はこのように普段気にしない場所が劣化していることを把握するための大事な作業でもあります。
これは撥水機能をなくしたカラーベスト屋根の表面が剥離している様子です。
苔やカビを放置した延長線でもこのようになることがあり、雨漏りや屋根材の飛散につながる可能性があります。
スレート屋根にお住いの方は15年くらいで、スレート屋根点検を行い最適なメンテナンス工事をすることをお勧めします。
淡路市でのスレート屋根無料点検で雨樋も点検していきます。
雨樋も屋根の上にあるので、どのように劣化しているか分かりづらいですよね?
スレート屋根点検で屋根上に上がったついでに確認しておきました。
鉄製の受け金具に乗せた雨樋を針金で固定している昔ながらの施工方法です。
受け金具や針金が酷く錆び付いており、不安定な状態ですね。
この雨樋を固定している針金は錆びるとすぐに切れてしまい、雨樋が飛散してしまう可能性が高いため、屋根を修理する際はついでに雨樋も修理することをお勧めします。
屋根も雨樋も雨水からお家を守るための大事な役割を果たしているので、見えにくい場所ですが少しは気にしてあげてくださいね(=^・^=)
今回の淡路市スレート屋根点検をまとめていきます。
【スレート屋根点検での不良個所】
・棟板金と固定釘の浮き(飛散するリスクあり)
・スレート屋根の苔繁殖、剥離(雨漏りのリスクあり)
・雨樋の固定金具及び固定針金の錆
・アンテナが錆びていることによるスレート屋根へのもらい錆
【ご提案内容】
・スレート屋根のカバー工法
・屋根上アンテナの移設
・雨樋の交換
スレート屋根のメンテナンス方法はほかにもたくさんあるのでまた次回ご紹介しますね(=^・^=)
今日も1日お疲れ様でした!!
【淡路市でのガルバリウム鋼板屋根カバー工事の概要】ガルバリウム鋼板を使用した屋根カバー工事について、淡路市での実施例を紹介します。【スレート屋根カバー工事のメリット・デメリット】・メリット1. 既存の屋根の撤去が不要でコストを抑えられる2. 施工期間が短縮3. 2重屋根による雨漏り予防と断熱効果向上・デメリット1. 使用可能な屋根材が限定される2. 将来の屋根撤去時に2重の処分が必要
対象は、淡路市の33年経過したスレート屋根のお家ですね(^_^)/雨漏りが始まり、色あせが目立っていたため、屋根工事を希望されていました。街の屋根やさん神戸西店は、コストを抑えるため屋根カバー工事をご提案しましたよ!【工事の手順】1. 改質アスファルトルーフィングという防水シートを屋根上に貼る2. ガルバリウム鋼板製の水切りを屋根先端に取り付け3. 谷部分に防水シートを重ねて、ガルバリウム鋼板製の谷板を取り付け4. 側面部にもガルバリウム鋼板製の水切りを取り付け5. 「IG工業のスーパーガルテクト」というガルバリウム鋼板屋根材を用いて屋根をカバー6. 屋根の最高部分に下地木材を取り付け、最後にガルバリウム鋼板の棟板金を取り付け
【スーパーガルテクトの特徴】・メリット1. 高い断熱効果2. 軽量で、スレート屋根の4分の1の重さ3. 台風や地震に強い固定方法4. ガルバリウム鋼板なので割れにくい・ デメリット1. 瓦屋根と比べて高級感が劣る2. 20〜25年での色あせがあるため塗装が必要
【スレート屋根へのカバー工法費用】・屋根カバー工事費用 1,132,560円・足場代 120,000円IG工業スーパーガルテクトにはメーカー保証があり、色あせ15年、錆の発生20年、穴あき25年の保証がありますね。さらに、工事保証として雨漏りや強風による飛散に対して15年の保証が付与され、2年ごとの無料点検も実施しております!【淡路市で行った屋根カバー工事の詳しい施工事例】・「淡路市 屋根カバー工事の費用紹介!お勧めのガルバリウム鋼板とは?」
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