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松本市で陸屋根の三晃式トタンを現地調査:サビ腐食と下地劣化で塗装不可、カバー工法へ
更新日:2026年1月25日
平らな屋根ほど難しい
松本市のお客様から、屋根の塗り替えと雨漏りについてご相談をいただき、現地調査に伺いました。
事前に「陸屋根(ろくやね、平らな屋根)」とお聞きしていたため、防水塗装のご提案を想定して準備していました。
ところが実際に屋根に上ってみると、想像していた“塗って守る屋根”ではありませんでした。
陸屋根は水が流れにくい構造です。
そこに金属屋根が使われている場合、状態によっては塗装では追いつかないことがあります。
「まず現状を正しく知りたい。」
そのお気持ちに応えるため、危険に配慮しながら丁寧に確認を進めました。
きっかけは、雨漏りと屋根塗装のご相談でした。
陸屋根は防水層(ぼうすいそう、雨水を止める層)の状態が命です。
塗装で回復できるケースもありますが、下地まで劣化していると逆にリスクが高まります。
今回の松本市の屋根は三晃式(さんこうしき)トタンで、表面の劣化が進んでいる可能性がありました。
現地で確認したところ、単なる色あせではなく、サビ腐食と下地の弱りが疑われました。
「塗れば安心」という前提が崩れるかどうか。
そこが今回の調査のポイントでした。
こちらが松本市で現地調査を行った陸屋根の全景です。
陸屋根は見た目が平らな分、雨水が“流れる”というより“溜まる”方向に働きます。
そのため、表面材が金属の場合は特にサビの進行が早くなりがちです。
事前情報では塗装での防水対策を想定していましたが、屋根に上った瞬間に違和感がありました。
「これは塗装の話だけでは終わらないかもしれない。」
まずは安全第一で、踏み込み位置を選びながら確認を開始しました。
屋根表面には塗料による塗膜(とまく、塗装の膜)がほとんど残っておらず、全体がサビていました。
陸屋根にこの屋根板金だと、水が流れにくく雨水が滞留しやすい構造です。
さらに歩いてみると、下地のベニヤ板が腐っている可能性が高く、踏むたびに“ペリペリ”とした感触がありました。
これは下地の強度が落ちているサインです。
「歩くだけで怖い屋根ってあるんですね。」
あります。
そしてこの状態は、塗装以前に構造として危険信号です。
細かくチェックしていくと、雨漏りの大きな原因になり得る箇所が見つかりました。
サビ腐食によって穴が開いている部分です。
コーキング(防水充填材)で埋めた形跡もありましたが、穴がそのままになっている箇所が複数ありました。
他にも、既存屋根に切り込みを入れて板金を差し込んだ補修や、防水テープでの補修など、手を入れてきた痕跡が多く残っていました。
大切に守ろうとしてきた屋根ほど、応急処置が積み重なりやすいです。
ただ、穴あきは“塗って治る症状”ではありません。
今回のご相談は塗り替えでしたが、結論として塗装は不可能です。
理由は単純で、塗るための下地が成立していないからです。
塗膜が残っていないことに加え、サビ腐食による穴あき、下地の弱りが疑われます。
この状態で塗装しても、見た目だけ整っても再発リスクが高く、根本解決になりません。
そこで当店が得意とするカバー工法(既存屋根の上に新しい屋根材を被せる工法)をご提案しました。
お客様も少し考えた後に「見積りをお願いします」とお返事くださいました。
調査後、空いていた穴には防水テープで応急処置も行いました。
松本市の陸屋根(三晃式トタン)を現地調査した結果、塗装では対応できない状態であることが分かりました。
陸屋根は水が溜まりやすく、金属屋根ではサビ腐食が進行しやすい条件が揃います。
さらに穴あきや下地劣化が疑われる場合、表面を塗っても安心にはつながりません。
今回のように、まず状況を正しく把握し、最適な工法を選ぶことが重要です。
「塗るか直すか」ではなく「守れる方法は何か」。
そこが判断の要になります。
雨漏りが心配で、塗装で何とかなると思って相談しました。
現地で見てもらい、塗装ができない理由を具体的に説明してもらえて納得できました。
応急処置もしてもらえたので、ひとまず安心できました。
思い入れのある家なので、良い方法で直したいと思います。
松本市で屋根の相談先が見つかって良かったです。
陸屋根は構造上、水が滞留しやすく、表面材の選定と下地状態が結果を大きく左右します。
今回は塗装のご相談でしたが、穴あき腐食と下地の弱りが疑われ、塗装では不適切と判断しました。
松本市の住宅でも、陸屋根は同様の症状が出やすい傾向があります。
今後はカバー工法を前提に、できるだけ負担を抑えた最適案をご提案していきます。
松本市は平地でも寒暖差があり、冬は凍結と融解を繰り返します。
屋根の上ではこの影響がさらに大きく、特に陸屋根は水が残りやすいため劣化が加速しがちです。
「雨漏りしてから」では遅いケースもあります。
松本市で陸屋根のお住まいは、塗装の前にまず構造と下地の点検を行うのがおすすめです。
早めの確認が、工事の選択肢を広げます。
で陸屋根の雨漏りや塗装をご検討中の方は
まず現地調査で状態確認がおすすめです
街の屋根やさん松本諏訪平店が、
塗装の可否からカバー工法まで最適な方法をご提案します
不安を感じたら、お気軽にご相談ください
地域密着27年。
外装劣化診断士・2級建築士・施工管理技士が在籍する
**「街の屋根やさん松本諏訪平店(イトウ住建)」**にお任せください。
「屋根の不安」を「安心」に変えるお手伝いをいたします
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