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福山市で混合している屋根の波板張り替え工事でポリカ波板を使用
更新日:2023年5月18日
皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
今回の現場ブログでは、福山市で行いました
『波板屋根の張り替え工事』の様子を紹介いたします。
街の屋根やさん福山店では、波板屋根の張り替え工事に関するお問い合わせが非常に多いです。
そのため、波板に関する調査や工事について現場ブログにて沢山紹介しております。
同じ様な状況でお悩みの方のご参考になればと思います。
また、「我が家の屋根も調査してほしい!」「波板屋根の修理をしてほしい!」と思われている方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽に街の屋根やさん福山店までご相談ください。
【街の屋根やさん福山店】電話番号:0120-886-332〔9:00~18:00受付〕メールからのご相談はコチラ〔24時間受付〕
前回の現場ブログで紹介しました通り、今回の現場では何箇所か波板張り替え工事を行っております。
違うパターンでの波板張り替え工事もぜひご参考ください。
同じ現場の違う箇所の波板工事の様子福山市にて建物と建物をつなぐ屋根の交換でガラスネットからポリカ波板へ>>違う箇所の波板工事では、建物と建物の間にある屋根をガラスネット波板から全面ポリカーボネート製波板に交換いたしました。
今回も建物の外にある波板屋根の工事ですが、スレート波板と塩ビ波板が混合している屋根の工事です。
スレート屋根はそのままに、塩ビ波板のみをポリカーボネート製波板へと交換していきます。
こちらの波板は全体的に変形しているのがわかります。波板を留めている留め具も一部外れかかっています。
先述しましたとおり、スレート波板と混合している屋根部の
塩ビ波板のみを交換いたします。
〔塩ビ波板撤去中〕
まずはスレート部に足場板を架け、スレートを踏み抜かないように慎重に塩ビ波板を撤去していきます。
〔塩ビ波板のみを撤去〕
塩ビ波板の部分だけを撤去いたしました。
木下地には腐食している部分があったため、その箇所の木下地も取り替えました。
木下地には防腐剤を塗布いたしました。
そして、新しくポリカーボネート製波板を設置していきました。
木下地の補修後、
新しい波板のポリカーボネート製波板を張りました。留め具には
ポリカ波板ビスを使用して、しっかりと波板を固定しております。
腐食していた木下地を一部取替えをして、木下地材にはすべて防腐剤の塗布をさせていただいております。
雨樋の清掃も一緒に行ってすべての工事が完了です。
以前に比べると全体的に明るくなり、お客様にも大変喜んでいただけました。
波板張り替えの工事中
スレートの部分にも穴あきを発見したため、応急でコーキング補修を行いました。今回張り替えた波板からは雨漏りの心配はありませんが、スレート部分も劣化が見られますので、こちらは要観察が必要とお伝えをさせていただきました。
以上で、波板屋根工事が完了となります。
参考記事屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
本日の現場ブログをご覧いただきまして誠に有難うございます。
調査の段階では、波板が設置されている箇所が複複数ありました。
ご予算内での工事をご希望でしたので、使用頻度などを踏まえたうえで、工事箇所を限って行わせていただきました。
このように、お客様の御要望をしっかりとお伺いしてなるべくご希望に沿うよう御見積りや工事を進めています。
お困りごとがありましたら、どうぞ安心してご相談くださいね。
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