ホーム > 熊本市北区にて地震で瓦屋根の下地に穴が開き現地調査|室内から…

熊本市北区にて地震で瓦屋根の下地に穴が開き現地調査|室内から空が見える状態でした
更新日:2024年5月23日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市北区にて瓦屋根の下地である「野地板」に穴が開いている住宅の現地調査を行った様子をご紹介します。
熊本地震の際に瓦がズレて穴が開いてしまったそうで、これまでブルーシートで応急処置されていたそうです。
屋根に大きな穴が開き、瓦も落下しかけている危険な状態であった為、野地板を張り替えた上、瓦葺き直し工事をご提案しました。
屋根の葺き替えや葺き直し工事は屋根リフォームの中でも規模が大きい為、費用面など中々腰が上がらない所ではありますが、これからもお住まいを長く健康に保つ為に必要な工事です。
お住まいの老朽化が心配な方、どんな工事をすればいいのか分からない方はぜひお気軽にご相談くださいね。
2016年の熊本地震で被害を受けたそうで、これまでブルーシートを被せていたそうです。
早速屋根の状況を確認します。
こちらが被害が最も大きな所で、屋根に大きな穴が開いている状態です。瓦屋根はズレて剥がれ、下地材である「野地板(のじいた)」が腐って穴が開いています。
和室の天井から光が差していますが、これは天窓があるわけではなく、穴が開いている為です。
タンスや押し入れがある場所に穴が開いており、空が見えてしまっている状態です。
このままでは室内にも大きな被害を受けてしまう為、早急に工事を行う必要があります。
現地調査が完了しました。
最後にブルーシートを再度被せ直しましたが、野地板に穴が開き瓦も落下しかけている程被害が進行していた為、できるだけ早く工事を行う必要があります。
お客様には以下の工事をご提案しました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。