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江南市で、色褪せが起きた経年劣化のある瓦棒屋根 瓦棒屋根への塗装によるメンテナンス
更新日:2023年3月26日
一見するとまだ使えそうですが、実際にはかなり色褪せしており、表面も塵や埃でかなりザラザラしています。この状態でもうしばらくすると、表面に錆びが発生してきます。
金属製品は雨風に強く、耐久性の高い外装材ですが、錆びには弱く、一度錆びが発生してしまうとボロボロになりながら広がっていき、最後には穴が空いてしまいます。
錆びを防ぐためには、金属を塗料などでコーティングするのが一般的です。
トタン屋根なんかは錆びが発生する前に塗装してあげないといけません。
塗装作業に入っていきます。
まず、古い塗膜や錆びている箇所をケレンして落としていきます。
ケレンは鉄部や木部などに塗装する前に古い塗膜やサビを落とし、あえて表面に細かい傷を付けて塗料の密着をよくする作業です。
ケレンが不十分なまま塗装をすると、早期に錆びて箇所から塗装が浮いてきたり、剥がれてしまうので重要な作業になります。
ケレン作業を行った後に塗装しない部分に養生をしていきます。
その後、塗装に入ります。
塗装は下塗り、上塗り2回(中塗り、上塗り)と3回塗り行います。
下塗り材には、サビの発生や進行を抑える下塗り材のサビ止めを使用します。
今回、上塗りのお色が濃い色のご希望でしたので、赤色の下塗り材で塗装しました。
上塗りの色によって、下塗り材(サビ止め)の色を使い分けて塗装します。
次に上塗りの方を2回に分けて塗っていきます。
細かい部分や段違いの箇所は刷毛で塗り、広い面はローラーを使用して塗り残しのないよう、しっかり塗装していきます。
金属の屋根材に使用されているトタンや、ガルバリウム鋼板は雨などに強いのですが、
やはり時間が経つにつれて防水効果などが無くなってしまいます。
他にも表面の傷から錆が発生する事なども考えられますので、
金属屋根でもきちんとメンテナンスが必要です。
街の屋根やさんでは、どんな屋根の状態でもしっかりメンテナンスを行わせていただいています。
屋根の状態が気になる方は、是非一度0120-966-902までお問合せください。
【2023.03.26追記】
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