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枚方市 色々な屋根の修繕リピーター様よりお伺いしました。
更新日:2023年3月13日
今回は複数の修繕箇所お見積りを提出し工事を行いました。 1つ目は、波板の取り換え工事です。写真は25年ほど前の波板になります。
二つ目に、屋根桁の漆喰が剥がれ落ちている箇所の修繕です。土台のセメントごと剥がれ落ちていたのでその道50年の左官職人さんに修繕していただきます。
3つ目は、青緑瓦の差し替えを行います。経年劣化などで薄くひび割れを起こしており雨漏りを引き起こす可能性がある為です。差し換える瓦は、施主様の保管されていた瓦を使用します。
既存波板を撤去してみると雨樋に当たる部分に長年のごみが溜まっていました。このままでは、波板で受けた雨水が溢れ出してしまいます。
一度キレイに掃除を行いました。これで、雨樋の役割を果たし雨水が屋根から溢れ落ちることはありません。ただ、年数が経ちますとごみが溜まってしまうので定期的に掃除をすることをお勧めします。
施工後の写真になります。ポリカ波板のクロスライン色はブロンズを使用しています。張り替え後は、がたつきもなくしっかりと施工できました。
経年劣化を引き起こしている青緑瓦をめくっています。棟際の瓦を解体する際には、漆喰などもめくっていき、ずれない様に作業する必要があります。
ひび割れを起こしていた瓦の下に雨漏り跡が見つかりました。屋根土がしっかりと乗っていたので雨水を吸収し自然乾燥で家の中までは漏れていなかったものだと思われます。これを放置してしまうと土が流れてしまい家の中に雨が侵入してしまいます。
同年代の予備の瓦を使っていますので色合いも変わることなく修繕した形跡が目立ちにくいと思います。
桁の土台が剥がれ落ちていたのでセメントで土台を形成していきます。
土台のセメントが乾ききってから表面の漆喰を仕上げていきます。喰を地面に塗るのと壁や桁を塗るのとではかなりの違いがあり熟練の技術が必要です。
施工後の写真です。仕上げも綺麗で施主様も納得のいく工事が出きました。
前回おこなった和瓦修繕工事を評価していただき再度ご依頼をして頂きました。やはり仕事や対応を評価してもらえることは、施工業者として大変嬉しくもありそ責任感も感じますが、しっかりとした施工・対応でお返しできる事を街の屋根やさん大阪門真店では心がけております。どうぞご安心してご依頼ください。ここまでご閲覧頂きありがとうございました。
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