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いわき市内で行った雨樋の部分修理・交換事例3選!一箇所からの部分修繕も可能です◎
更新日:2025年12月3日
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回はいわき市内で行った雨樋の部分修理
・交換
工事の工事事例を3例、ご紹介していきたいと思います^^
雨樋は割れや欠け・歪みといった不具合
が出てくると屋根からの雨水がきれいに排水されなくなり雨水が滝のように落下してきたり、割れた部分から雨水が漏れ出てきてしまいます。
梅雨や台風の時期などの大雨の際に不具合箇所から雨水が溢れ、雨音にお困りになられる方も多く、雨が多い時期は雨樋工事のご依頼を多く頂きます。
雨水の流れに不具合が出ると、外壁などへ地面へ落下した
雨がはじき、外壁を痛めてしまう場合もあります。
雨樋は実は建物を守る重要な役割を担う部材なのです。
そのため、不具合が出てしまった際には早めに修理を行う必要があります。
しかし、近年の物価高騰で急な修理は家計に響きますよね><
出来るだけ修理費用を抑えるには、ピンポイントな部分交換がオススメです♪
雨樋の状態にもよりますが、一箇所からの雨樋
交換
が可能です。
今回は雨樋の修繕をご検討の際のご参考までに、雨樋の部分
修繕を行った現場をまとめてみました!
ご参考になれば幸いです。
事例① 台風の強風で外れて飛んでしまった軒樋を火災保険を利用し交換
◆工事のきっかけ◆台風で天候が悪かった日の翌日、お問い合わせのお電話を頂きました。雨樋が外れて飛んでいってしまいお困りになられているとのお話でした。早速お伺いさせて頂くと、2階の軒樋の一部が綺麗に飛散してしまっている状態でした。
台風での雨樋飛散には、火災保険が適用になります。
一度お手持ちの火災保険の証券を確認してみてください!対象となる工事でも申請せずに修繕してしまっている方も多くいらっしゃいます。忘れずに申請しましょう。初めての申請で分からない場合には、申請の流れ等を丁寧にご説明させていただきますのでご不明な点等があれば何なりとお申し付けください。<関連記事>➡【最新版】火災保険が適用される屋根工事軒
樋を固定するための固定金具の間隔が広かったことや、経年劣化による樋の変形によるずれ、ソケットの接着不足などがあり、強風の勢いで雨樋が外れた可能性の高い状態でした。
樋の強度を高めるため、軒樋の修繕の際には金物の間隔を狭い間隔で設定し、取り付けました!
これで強い風が吹いても安心ですね^^
<関連記事>➡いわき市平窪で強風による雨樋の不具合。軒樋が外れてしまった住宅の修理を行いました。
◆工事のきっかけ◆曲がりの部品の裏面が黒く変色し、ボロボロになってしまっていました。雨の日は、ここから雨水が漏れ出し、地面に直接落下してしまい、強い雨の際には滝のように滴り落ちてしまっており音も気になっていたとのことでした。地面に落下した雨水が外壁などに跳ね返り、外壁の劣化を進めてしまう場合があるため雨樋から雨水が垂れ流しになっている際には放置は厳禁です!!早めに修繕を行いましょう。
<関連記事>
➡雨樋工事でお家を雨水から守る! 雨樋の修理・交換、お任せください
雨樋は、屋根から排水された雨水を下の排水へと運ぶ役物をしますが、建物を雨水から守るという重要な役割も兼ね備えています。
今回は劣化が激しい箇所が曲がりのみだったため、曲がり部分のみの部分交換を行いました!
<関連記事>
➡いわき市中央台にて雨樋の曲がりの部分交換を行ってきました!
事例③ 歪んでしまっていた縦樋の固定金物(でんでん)を部分交換
雨樋工事に火災保険が利用できる場合があります!!<2023.06.03更新>
雨樋工事の際に火災保険を申請しての修繕を行えるケースがあります。具体的にどんな時に対象になるかというと、
台風や風災・雪災・地震で破損や不具合が発生してしまった際などに、火災保険を申請することができます。
火災保険といいますと、どうしても火事の際に使える保険といったイメージが強いですが、火災以外も対象になります。
一度お手持ちの保険証券を確認しておくといざという時に申請漏れを防ぐことができ、安心です◎
また、『街の屋根やさんいわき店』では現場調査を行った際のヒアリングの結果、火災保険申請の対象となる可能性の高いケースの場合には、お客様にその旨をご説明させていただいております。
火災保険を申請することなく、雨樋の修繕を行ってしまうお客様も非常に多いです。
せっかく入っている保険。使えるのに使わないのは非常に勿体ないです。
そのため弊社では親切・丁寧にご説明を行っています。
初めての申請の際は、申請の流れを分かりやすくご説明いたします。
保険会社様ヘご連絡をして頂きますと、申請書類が送られてきますので、その流れにそって必要書類を用意して申請を行うといった流れになります。
こういった申請を煩わしく感じてしまう方も中にはいらっしゃるかと思いますが、実は思っているより難しいものではないのでご安心ください。
申請を行っても保険金が下りない場合や、予想していたよりも保険金が下りるケースなど、お客様の建物の状況によって変動します。
また、台風の通過後・地震発生後などは保険会社様が大変混み合い、申請に時間を要する場合もございますので、火災保険の対象となる可能性がある場合などには早めに申請しておくとスムーズです。
<関連記事>▶▶▶写真で見る風災・雹災・雪災によるお住まいの外装被害箇所事例▶▶▶火災保険活用Q&A▶▶▶保険金の支払いについて
今回は雨樋の部分交換事例を3例ほど
ご紹介致しました。
ピンポイントな交換で、修繕費用を抑えつつ雨樋の不具合による雨音、外壁などの
建物のダメージから解放され快適にお過ごし頂けます^^
『街の屋根やさんいわき店』では雨樋の交換は1箇所から承ります。
軒樋の勾配がずれているだけの場合には、勾配調整を行うだけで済む場合もございます。
雨樋の状態により修繕方法も変わってきますので、お困りの際には一度ご相談ください♪
➡メールフォームからのお問い合わせは24時間受付中です^^
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65


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