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伊賀市で雨漏りのする瓦屋根を南蛮漆喰で葺き直し工事(下屋根編)
更新日:2026年1月16日
本日は下屋根(げやね(一段下の屋根))の雨漏り修理を行います。
下屋根(げやね(一段下の屋根))は非常に幅が狭いので、このように大屋根(おおやね(一番上の屋根))に葺き直し(ふきなおし)用の瓦を置かせて頂き、作業開始します。
野地板(のじいた)と呼ばれる下地材の上には、ルーフィング(防水シート)が敷かれ、桟(さん(細長い木材))を渡してあります。
その上に白い南蛮漆喰(なんばんしっくい)を広げ、平瓦(ひらかわら)を置いていきます。
瓦の間に通る赤色のワイヤー(銅線(どうせん))が見えますね。
瓦の端にドリルで穴をあけ、桟に繋げられたワイヤーで縛り付けるのです。
通常 豪雪地帯でもない限り、このような処置はしないのですが、80年ほど経過しているこの瓦のゆがみが酷かったもので、今後よりズレることがないようにと、職人さんが機転を利かせました。
この職人さんは、まだ修行中だった頃 豪雪地帯に住んでいたので、この工法に深く馴染みがありました。
手際良く、次々と瓦を葺いて(ふいて)いきます。
元々は瓦の下に葺き土(ふきつち)が使用されていましたが、南蛮漆喰(なんばんしっくい)の方が早く乾き作業時間を削減できるので、簡易補修でというお客様のご希望に沿うことができます。
お次は隅棟(すみむね)を作業していきます。
こちらでは「シルガード」という南蛮漆喰(なんばんしっくい)を使用しています。
消石炭(しょうせっかい)、骨材、防水材、繊維などを混ぜて作られた瓦屋根用のしっくい材で、材料に粘土を使用していないため、とても頑丈です。
仕上がりがより美しくなるよう、瓦の色に合わせて白と黒を使い分けます。
日本瓦には主に白い南蛮漆喰(なんばんしっくい)を使うのですが、このように見えない場所には黒色を使うこともあります。
強度や耐久性に差はありません。
台のし、割りのし、まで乗せた所です。
割りのしをもう2枚重ね、その上に冠瓦(かんむりかわら)を取り付ければ、隅棟(すみむね)の出来上がりです。
さて、次回はいよいよ最終回!
どのような仕上がりになるのでしょうか?
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