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阿智村 築25年のパナホーム住宅の屋根をカバー工法で施工しています
更新日:2023年3月4日
こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です。
長野県
下伊那郡阿智村の築25年のパナホーム住宅の工事
です。
屋根の葺き替えかカバーをしたいというご相談があり、点検して施主様と健闘した結果、カバー工法で施工することになりました。
今回からその工程をご紹介していきます。
足場を組んでの工事となることですし、外壁も塗装したいというご意向もありましたのでそちらも進めています。
外壁塗装のようすについては前回までのブログでご紹介していますので、よろしければそちらもご覧ください。
前回の記事はこちら⇒
阿智村 パナホームの外壁塗装、ツートンカラーで仕上げています
屋根のカバー工法は
「ルーフィング」といって、既存の屋根はそのままで、上に防水シートを貼っていきます。
ですので、その前に冒頭の写真のように、既存の棟や雪止め金具を全て撤去し、フラットな状態にしておいてから作業に入ります。
軒先から施工していきますが、その
軒先には「唐草」といわれる水切り板金が設置されます。
日本には昔から、軒先の瓦に唐草模様を付けるという文化があり、それが軒先の役物が「唐草」と呼ばれる所以です。
ルーフィングが終わったら、いよいよ新規の屋根材を葺いていきます。
現在では主流となっているガルバリウム鋼板を使用しています。
屋根だけでなく、外壁材として使用されることもある素材です。
耐用年数が長く、錆びにくいのが特徴です。
新しい雪止めも設置しました。
豪雪地帯で雪下ろしが必要な地域の場合は、かえって邪魔になる場合があるので、雪止め金具を設置しない場合もあります。
ただそうでない場合は、やはり落雪事故防止のために取り付けたほうが良いでしょう。
こうして一面ずつ丁寧に葺いていきます。
隅棟の部分は、貫板を取り付ける前に板金用の工具で返しを付けます。
こんなところにも雨水の侵入を防ぐ工夫があります。
新たな屋根材で屋根全体を覆うことが出来たら、この後は貫板を設置し、棟板金を施工していきます。
次回はそういった工程のようすをお伝えしたいと思います。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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