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広島市佐伯区で築30年以上3階建てマンションの老朽化した手すりを鉄製からアルミ製に交換!
更新日:2023年2月22日
今回も、広島市佐伯区の経年劣化した築30年以上の3階建てマンションの現場からレポートいたします。
こちらのマンションの修繕箇所は・・・
屋根はスレート屋根で塗膜の劣化が激しく、これ以上放置するとスレート自体が雨を吸い込み、下地の防水シートと野地板まで浸透している可能性があります。
それを防ぐためにも今回の屋根塗装工事は水性のシリコン塗装を行います。
スレート屋根は安価ですが耐用年数が他の屋根材
に比べると短く、定期的な塗装メンテナンスを怠ると葺き替えなければならなくなります。
次に外壁の塗膜が劣化していたので、外壁塗装
をして外壁の輝きを再度新築同様にします。
そして鉄製の錆びた手すりをアルミ製に交換し、錆びにくい手すりにします。
前回は外壁塗装
のレポートをお送りしたので、今回は老朽化した手すりの交換をレポートしたいと思います。
本日は鉄製の手すりからアルミ製の手すりへ取り替える様子をお送りします!
前回のマンション外壁塗装の模様をレポートしたブログをご覧になりたい方はこちらからどうぞ!
既存の手すりは、鉄製で塗装が施してありましたがコンクリートとの接続部分などから雨水が浸入しさびが回っている状況でした。
その錆びた部分から鉄の腐食が始まり固定されていた部分が外れるという危険な状況になっていました。
手すりが外れてしまっては危険です。
そのため入居者の安全を守るために早急に交換することになりました。
全ての手すりを交換するため、一つ一つ撤去していきます。
次に手すりを全て撤去した後、新しいアルミ製の手すりを設置する作業に入っていきます。
これで腐食しにくい素材の手すりになったので比較的長持ちするのではないでしょうか。
今までの手すりと変わらず縦格子のデザインなので入居者の方も違和感なく使用できると思います。
手すりはコンクリートとの固定してある接続部分の劣化が目立ってきますので
定期的に点検することが必要です。
一戸建てやマンションに関わらず安全を確保するために点検は怠ってはいけないのです。
最近家の点検を何もしていない方や気にはなっているけど先延ばしにしている方は無料点検をおすすめします。
無料点検のご相談とお問い合わせはこちらからお願いします!
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