福山市で広範囲に雨染みが残った天井のリフォーム工事
福山市 その他の工事
【工事のきっかけ】
福山市にて、１階和室広縁の天井リフォーム工事を行いました。
こちらの現場では、半年ほど前に雨漏り補修工事を行いました。
雨漏りは工事後何事もなかったそうですが、天井に雨染みが残ったままになっているのが気になっていたそうです。
お客様のご自宅にお伺いしまして、一度どのような状態かみさせていただきました。
雨漏りしていた箇所の天井を見てみると、天井の広範囲に雨染み跡がありました。
そこで、天井板を新しく取り替える天井リフォームを行うこととなりました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：その他の工事
- 施工期間：2日間
- 施工費用：55,000円（税込）
こちらが、今回天井リフォームを行う場所です。
住宅１階の和室広縁（ひろえん）です。
広縁とは、幅（奥行）を広めにとった縁側をいいます。
広縁の幅は厳密に規定されているわけではありませんが、おおむね畳を敷くことのできる程度の幅（３尺）よりも幅のある縁側を広縁とする場合が多いようです。
縁側の一種という点で板張りが基本となりますが、畳敷きやカーペット敷きにする場合も多いです。
今回は、その縁側の天井のリフォームを行います。
こちらが和室広縁の天井です。
以前こちらで雨漏りがあり、雨漏りをくい止めるための補修工事は行いましたが、雨シミ痕はそのままになっていました。
せっかく雨漏り工事をしましたので、雨染みが残った天井もリフォームすることとなりました。
今回のリフォーム工事ではこちらの天井板を交換いたします。
それでは、天井リフォームを行っていきます。
天井リフォーム工事では、まず雨染みの残った古い天井板の解体作業から始まりました。
天井に少したわみがありました。竿縁（さおぶち）を固定しながら天井板を一枚ずつ取り外していきます。
雨漏り痕のあった天井板を全て撤去しました。ここに新しい天井板を設置していきます。
解体作業が終わりましたので、続けて新しい天井板を設置していきます。
一枚ずつ丁寧慎重に新しい天井板を取り付けていきます。
職人さんの後ろ姿が大変頼もしいですね。
元々あった竿縁（さおぶち）はそのまま使用します。新しい天井板が取り付けられていきます。
天井リフォームが完了しました。
スムーズにリフォーム工事が進んでいき、無事に終了いたしました。
天井板を明るい色にしたため印象がガラッとかわり、お客様も大変満足していただきました。
そして、半年前に行った雨漏り修繕工事後、漏れもなく改善されているようで安心いたしました。
街の屋根やさん福山店では、天井リフォーム工事も承っております。
経年劣化や雨漏り後などで修繕をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
無料調査も行っておりますので、お電話やメールにてお問い合わせお待ちしております。
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