
合志市で屋根葺き替えの現場調査。セメント瓦からコロニアルへ
更新日:2018年2月17日
今回は、合志市で屋根葺き替えをご検討されているお宅で現場調査を行いました。現在セメント瓦が葺いてあり、コロニアルへの葺き替えをご希望されていました。雪がちらついていたので屋根に上がっての調査ができるか心配でしたが、なんとか雪も止んでくれました。


ルーフィングの状況
ルーフィング自体に破れなどはありませんでした。
しかし決して状態がいいわけではないので、アスファルトルーフィングへの張替えが必要でしょう。

セメント瓦の状態
セメント瓦の表面がかなりざらざらした状態になっていました。セメント瓦は雨風などによってセメントが劣化すると、表面がざらざらし始めます。これを防ぐのが塗膜なのですが、塗膜の耐用年数をすぎても放置されたままの場合、セメント瓦の劣化が進んでいます。
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