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伊賀市でご紹介頂いた築80年・瓦屋根の雨漏り点検に行ってきました!
更新日:2026年1月16日
お客様のご紹介で、伊賀市にお住いのN様より、瓦屋根の雨漏り修理のご依頼がありました。
母屋、離れから成る、築約80年 平屋の日本家屋です。
雨天時、屋外に突き出た下屋根(げやね(一段下の屋根))から大量の雨が滴り落ちるとの事で、早速点検させて頂きました。
下屋根(げやね(一段下の屋根))を横から見た写真です。
マルで囲んだ部分から、雨漏りがあるとのお話でした。
詳しく調べていきましょう。
下屋根(げやね)の裏側、軒先部分です。
長年続く雨漏りのせいで、所々雨が染み込んだ灰色の跡が見えます。
昔の瓦屋根は、下から野地板(のじいた)、杉皮(すぎかわ)、屋根土(やねつち)、瓦という構造になっていますが、その土が垂木(たるき)や野地板(のじいた)の隙間から染み出し、黄色いシミを作っています。
マルで囲んだ部分の、拡大写真が右です→
下屋根(げやね)の、隅棟(すみむね)を横から見た様子です。
本来なら屋根土(やねつち)でしっかりと固定され、防水の為に塗られた屋根漆喰(やねしっくい)が間から見えるはずですが、どちらも流れ出してしまい、原型を留めていません。
その為、積み重ねられた平たい のし瓦が崩れてしまっています。
瓦屋根の寿命は、メンテナンスをすれば約40~50年と言われており、屋根漆喰は、10~15年毎のメンテナンスが推奨されています。
下屋と大屋根(おおやね(二階の屋根))は高さ50センチ程しか開いていないので、下屋に立つと大屋根も見えます。
拝見した所、お客様はお気付きではなかったのですが、実は大屋根の方も雨漏りが起きていたのでした。
丸流しの紐丸(連なった半円形の瓦)の間にに大きな隙間ができています。
通常は瓦同士が2~3センチ重なり合っていますが、ズレにより大きく被さるように重なっている箇所もあります。
瓦の内部に雨水が侵入すると、野地板が浸食してしまいます。
お客様にお伝えした所、
「そういえば十数年前の台風の時に瓦が飛んで、簡単に直したんだが、やっぱりガタがきていたか」
と仰っていました。
大屋根(おおやね(二階の屋根))の丸流しを、横から見た写真です。
屋根の上をすべるように移動した丸流しが、なぜ留まっていられるのかと言うと、、
本来なら接しないはずの、雨樋(あまどい)にひっかかっているからでした。台風、大雨などで大きな力が加われば、すぐに崩れ落ちてしまっても不思議はありません。
水分を好むコケが、元気よく生えています。
屋根漆喰(やねしっくい)が剥がれ、屋根土(やねつち)が流れ出てることによって、瓦同士に隙間ができ、雨水を蓄えてしまっているサインです。
本来ならすべて張り替えた方が良いのですが、お客様のご希望で、数年持つように応急処置のみ施すことになりました。
次回は、どのように処置していくかをお伝えいたします。
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