ひたちなか市で破断した外壁目地シールをオートンイクシードに打ち替え
更新日：2022年12月15日
屋根工事にも外壁塗装も足場は必要であり、もちろん外壁目地シール打ち替えも高所作業になるため足場は必須なんですよ〜。
作業内容が増えるので費用はかかりますが、最近では足場の費用を無駄にしないお客様が増えています^^
外壁サイディングは、素材その物を保護して、かつ美観もよみがえる定期的な塗装が必要です。
しかしもっと大切なのは、サイディングの継ぎ目に充填されている目地シールなんです。
調査時に、目地シールの著しい破断が確認できていました(//∇//)
破断部から漏外壁の裏側に雨水が侵入すると、内側の建材を傷めてボロボロになる可能性があるんです。
そこで塗装と併せて、高耐久シーリングであるオートンイクシードを使用して外壁目地シールの打ち替えを行いました٩( 'ω' )و
オートンイクシードは、新たに開発された特殊高耐久ポリマーを配合した、「超寿命シーリング材」です。
「超寿命」というとおり、一般的なシーリング材の寿命は約10年ですが、オートンイクシードは30年も長持ちするんです。
ちなみに街の屋根やさん水戸店では、目地シール打ち替えを行う場合は、このオートンイクシードを標準仕様としているんですよ〜
まず、外壁塗装前に高圧洗浄を行います。
今回は同時に屋根カバー工事を行うので、せっかくなので屋根洗浄も行いました。様々な工事を組み合わせると、このようなサービスもできるのでお得なんです^^
洗浄後、丸一日空けて十分乾燥させたのち、目地シール打ち替え作業から入ります。
目地シール打ち替えを塗装の前に行う先打ちと、塗装後に行う後打ちがあります。先打ちは、弱点である目地シールを後から塗った塗料で保護するメリットがあるんです(^ ^)
破断した目地シールをカットし、取り除きます。
ある程度カッターで切れ込みを入れ、引っ張れば簡単に抜けます。
古いシールの撤去を終えたら、シーリング材の密着をよくするために、強化プライマーを目地に沿って塗っていきます。
オートンイクシードを目地に沿って充填しているところです。
意外と知られていないのは、シーリング材はすき間の奥に流し込むのではなく、サイディングの断面にくっつけているんです。これを2面接着と呼んでいます。
2面接着の技術はもちろん、DIYだと誤った修繕をしかねません><
できれば、ちょっとした補修でもプロに任せたいものです。
できれば、ちょっとした補修でもプロに任せたいものです。
ヘラで均等に押さえれば完成です♪
これでしばらくは、外壁目地から雨水が浸入する心配はありません。
軒天下塗り作業
外壁下塗り作業
この記事を書いた加盟店
茨城県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
