屋根工事で太陽光パネル脱着が必要！三木市で費用をお見積もり！
更新日：2024年3月21日
建物構造は2階建て木造住宅で、築32年のお家になりますね！
10年前に屋根工事として塗装を行い、8年前に太陽光パネルを新設されたそうですよ。
現在、雨漏りはしていませんが屋根の劣化が気になり「屋根カバー工法」をご検討のようですね。
しかし、工事費用が高いことに疑問を感じておられたようで今回の屋根工事は専門業者に頼みたいという思いから、ホームページよりお問い合わせを頂いておりますm(__)m
（息子さんが検索してくれたそうです）
屋根上に設置されている32枚の太陽光パネルは三菱製の物で、比較的きれいな状態でした！！
実際に屋根上に設置している太陽光パネルの固定金具から雨漏りしているお家を何件か屋根工事してきました。
当然、太陽光パネル設置業者の保証があるので保証年数内の雨漏りでしたら無料で修理してくれるでしょう(^_^)/
しかし、保証が切れると実費での修理になるため太陽光パネルを設置する際は「固定金具の取り付け方法」に注目ですよ！！
弊社では屋根工事で太陽光パネルを脱着する際に「屋根に穴を空けない固定金具」を推奨しておりますので、気になる方はご相談くださいね。
後から聞いた話ですが、他の業者さんのお見積金額で非常に高額だったようですね(>_<)
基本的に、太陽光パネルを脱着する場合材料費というのはほとんど必要ありません。
高くても50,000円以内の材料費で済む場合が多いですね(^_^)/
あとは人件費が必要です！！
太陽光パネルの枚数にもよりますが20～30枚程度の脱着ですと５人分くらいの人件費で済むことが多いですね。
ということは、
材料費50,000円＋人件費5人×30,000円（諸経費含む）150,000円＝200,000円
これくらいが太陽光パネルの脱着費用になりますね！
高いと思うかどうかは皆さん次第ですが、お見積もりでこれ以上の費用が計上されている場合は一度ご相談いただければと思います。
この現場の屋根はスレート屋根（カラーベスト）と呼ばれる屋根で、阪神淡路大震災以降に最も普及した屋根材です！
色あせしやすく割れやすいというデメリットがあることから、10～15年程度で屋根工事が必要になるケースが多いですね。
このお家のスレート屋根は10年前に塗装しているのですが、既に屋根の表面は塗膜が剥がれ水を吸っている様子でした！
太陽光パネルを設置しているしていないに関わらず、表面の撥水機能が低下してくるとこのようにひび割れてくるので要注意ですね。
雨漏りや強風で飛散する危険性がありますよ！！
もう一度屋根工事で塗装をすることは可能ですが、築32年になると雨漏りのリスクが大幅に上がってきます！
理由は「屋根の下に敷いている防水シートの劣化」なんですよね。
これだけは屋根を塗装しても意味はなく、実際に雨漏りしてお困りの方も多いので屋根カバー工法でお見積もりを行うことになりました！！
【屋根リフォーム工事】
・仮設足場
・太陽光パネル脱着
・屋根カバー工法
・雨樋交換
お見積もり合計1,751,000円（税抜き）となりました！
他社さんと相見積もりになっておりましたが、無事にご成約となり工事も完了しておりますので改めてご紹介しますねm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
