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落ち葉もピーク!街の屋根やさん熊本店では屋根や雨樋清掃増加
更新日:2022年11月17日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
各地では紅葉が見どころを迎え、四季の移り変わりを目で楽しむ良い時期になってきましたね。
そんな木々の
落ち葉は、住まいにとっては屋根や雨樋に蓄積し、
雨樋の詰まりや、室内に雨漏りをもたらす原因にもなります。
街の屋根さん熊本店にも
『屋根に落葉が溜まって困っています』『雨樋が詰まって雨水が溢れています』などのお問合せが増加しています。
お問合せをいただいた一部の事例
をご紹介しますね。
▶お問合せ(メールは24時間受付中)▶街の屋根やさん熊本店発・施工事例
事例①:トタン屋根に溜まった落ち葉清掃と雨漏り補修
現地調査を行った建物の詳細です。
トタン屋根から雨漏りして
いるという事だったので、雨漏り箇所を見せて頂きました。
瓦棒葺きのトタン屋根には大量の落葉が蓄積していました。近くに針葉樹があり、そこから大量の落ち葉が屋根に溜まってしまった様です。
こちらの屋根は、降り注いだ雨水は中央に流れ雨樋に流れていきます。
しかし、大量の落ち葉によって
雨水の流れが悪くなり、長時間屋根の上に雨水が滞留している状態になります。
そうなると、
金属屋根にサビが発生しやすく、劣化が進行すると穴が開き雨漏りのリスクも上がってしまいます。金属屋根にサビが出始めると一気にサビが広がる為、定期的に清掃をして水はけを良くする事が重要です。
落ち葉の一部を取り除くと、瓦棒葺きトタン屋根には穴が開いていました。トイレの天井に発生した雨漏りの原因は、瓦棒葺きトタン屋根に穴が開いた事だと判明しました。雨漏りの状況を考えると、他にも穴あきがあると考えられます。
▶金属屋根のチェックポイントとメンテナンス方法
屋根に溜まった落ち葉を綺麗に清掃しました。集めた落ち葉はゴミ袋に入れて、当店で持ち帰り処分しました。
たかが
落葉ですが、
雨水を滞留させ雨漏りの原因の1つとなりました。
瓦棒葺きトタン屋根の穴あき箇所には、防水テープを使用し穴を塞ぎました。
応急処置
的な対応にはなりますが、お客様のご希望や今後のお住いの計画を考慮し、こちらの補修を行いました。
現地調査を行った建物の詳細です。
雨樋に落ち葉が溜まって、雨水が溢れているので部分的に雨樋清掃を行いました。
お客様宅の裏庭の敷地内には大きな木があり、大量の落ち葉が軒樋に詰まっていました。落ち葉よって完全に堰き止められている為、
土埃やコケと一緒になって固まってしまいます。
そして、雨水の自然な流れができなくなるのです。
▶雨樋の詰まりの原因と清掃方法・対策をご紹介
雨樋に大量に溜まっていた落ち葉を全て取り除きました。雨樋に落ち葉が溜まる→雨樋の正常な流れができない→雨水が溢れる→雨水が地面に直接落ちる→外壁の汚れに繋がり、建物の
劣化速度を早める原因にもなってしまいます。
『雨樋の落ち葉対策』としては
『樹脂製の落ち葉除けネットの設置』が有効かと思われます。
落ち葉除けネットの設置方法は、樋を綺麗に清掃した後に樋に筒状にした樹脂製のネットをはめ込み銅線にて固定します。
清掃や点検が完全に無くなる訳ではありませんが、落ち葉が詰まる頻度から考えると劇的に改善すると思われます!
▶雨樋の詰まりにお悩みの方へ、落ち葉除けネットがお薦めです!
落ち葉以外にも、『雨樋に鳥の巣があって困っています』などのご相談も多く寄せられています。
雨樋の中に鳥の巣を作られると、木の枝などが詰まり雨水が溢れるオーバーフローを起こし、大雨時には雨樋が外れる危険性もあります。
雨樋は排水設備を担っており、雨水の浸入による腐食や湿気から住まいを守り、快適性を高めてもくれます。
雨樋の異常を発見した場合は、街の屋根やさん熊本店へご相談下さい!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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