屋根の調査が終わり次は外壁調査です!

こちらのお家は非常にセンスアップされたおしゃれなデザインの建物です。

玄関周りのアーチに優雅さと品格が漂い、正面から見た時には正方形のキュービックなフォルムは、何とも言えない洗練されたデザインといえます。

少し前の建物とは思えないくらいおしゃれですね。

さて、屋根の調査が終わり次は外壁の調査に入るのですが、目視でも汚れがかなり付着しています。

多少凹凸のあるデザインの窯業系サイディングなので、汚れも引っかかりやすくコケやカビが発生しだすと、一気に広がってしまいます。

尿面の塗装も劣化が出だしているのでそろそろ塗装しなくはいけません。

長く維持するためにも早めの塗装メンテナンスは必要です。

前回の屋根調査のブログをご覧になりたい方はこちらをどうぞ！

外壁の汚れが気になるところですが、外壁を指で擦ってみると白い粉がつきました。

これはチョーキング現象と言って塗膜の劣化を意味しています。

つまり塗装する時期を知らせてくれるサインの一つでもあるのです。


また、コーキングも硬化して、打ち替えが必要な状況です。

コーキングが硬くなると、ひび割れが生じてそのひび割れから雨水が浸入すると雨漏りの原因につながります。

外壁も塗装が経年劣化し、チョーキングが発生しているため塗装メンテナンス工事のタイミングが来ているといえるでしょう。

外壁の見積もり内容は、コーキングの打ち直しと塗装工事の内容になります。

どの程度のグレードの塗料を選択するのかで、見積もり金額が変動します。

次に、家の中も調査いたしました。

屋根裏や床下も調査して異常がないかを点検しておきました。

工事をするにあたって、今やるべきところは今のうちにやっておけば費用も少しは安くできますしトータルで点検し傷んだところは直しておきましょう。

このように、弊社では屋根外壁の塗装や張り替えだけではなく、室内の工事も請け負っております。

家のことなら何でもご相談ください。

お困りのことがありましたら、まずは一度無料点検をしてみましょう。

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