神戸市垂水区、ひび割れた外壁モルタル壁の修理方法とお見積金額！
更新日：2024年3月15日
建物構造は２階建て木造住宅で、築年数は３４年のお家になりますね！！
屋根には瓦を葺いており外壁はモルタル壁に塗装をしている様子でした。
過去に１度、外壁塗装を行ったようですが今現在はひび割れしている外壁モルタルが目立つ様子で、崩れないか心配だったようですね、、、
調査を行いモルタル壁の修理方法について考えていきましょう！！
外壁及び基礎部分がひび割れてしまい、既に浮いている状態でした、、、
薄いひび割れならよくありますが、この様なひび割れは珍しく緊急性が高い感じですね！！
木造住宅でモルタル壁の場合、木下地の上から厚み２～３センチ程度モルタルを塗って仕上げているので、ここまでひび割れが酷くなっていると崩れてしまう可能性もありますね！！
この様な簡易的な修理でも、やるのとやらないのでは違いがありますので放置せずに何らかの修理は行いましょうね(^_^)/
外壁からは雨漏りしにくいですが、稀に外壁が原因で雨漏りしているお家もありますよ。
経年劣化で古くなったモルタル壁は、気づかないうちにひび割れや浮が発生している場合があります。
基本的にモルタル壁の上から塗装しているので、ひび割れや浮きがあっても塗装で隠れていることも多いんですよね、、、
そんな時に有効なのが、修理前の打診検査になります(^_^)/
鉄球をモルタル壁の表面に転がし音の違いで浮いている場所を特定する方法ですね。
ひび割れや浮が発生しているモルタル壁を部分的に撤去し、セメントを塗って補修する方法です！
シーリングを用いた簡易的な補修よりも耐久性は長く、本格的な外壁モルタル壁修理方法として昔からある工法ですね(^_^)/
部分的な修理工事ですので、費用も最低限に抑えられるのではないでしょうか？
ひび割れ及び浮のある外壁モルタル壁を補修したのちに、塗装する修理方法ですね(^_^)/
この場合は、建物全体を塗装するケーズが多いため、修理費用としては高くなると思います。
とはいえ、部分的な塗装も可能ですので工事前にご相談くださいね！！
ひび割れた外壁モルタル壁修理の中でも、最も敷居の高い工法で新しい外壁材を上から貼る工法になります！！
外壁自体が真っ新になるため長期的な保証もお付けすることが出きますが、費用も高額に、、、
お家全体にサイデイングを貼りたい方は２００万円以上は覚悟しておいてくださいね(>_<)
【お見積内容】
・仮設足場
・モルタル壁セメント補修
・外壁塗装
この様なご提案を行い、ご成約となっておりますm(__)m
モルタル壁修理方法は厳密にいうと複数ありますので、詳しく知りたい方はお気軽にご相談くださいね！！
最後までご覧いただきありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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