尼崎市で外装リフォーム工事後のアフターメンテナンス！【定期点検】
更新日：2024年3月15日
建物構造は3階建て木造住宅で、外装リフォーム工事前の屋根は瓦を葺いており外壁はモルタル壁に塗装をしているお家でした。
台風の影響で瓦屋根が飛散し雨漏りしていたことから、足場を組んでお家全体の外装リフォーム工事を行った現場ですね。
この現場を工事してから4年が経過し、今回2回目となる定期点検になります！！
4年前まで古い瓦屋根だったこのお家の屋根は、今現在金属屋根へと葺き替え工事済です。
既存の重たい瓦屋根に比べて非常に軽量でありながら、台風などの強風にも強い屋根材ですよ！！
「IG工業スーパーガルテクト・フッ素」と呼ばれる屋根材を使用しております。
屋根材の耐久年数35年
新しい屋根とはいえ、毎年来る台風で年数が経過するごとに劣化してくることは仕方ありません。
屋根本体が問題なくても付帯部分に問題が発生し、雨漏りや屋根材の飛散につながることもありますので要注意です！！
この様な、表面に露出しているシーリングの耐久年数は7年程度ですので、定期点検でシーリングが剥がれているのを見つけた際はアフターメンテナンスとして、シーリングを打ち換えるようにしてますよ！！
この雨樋も4年前の外装リフォーム工事で新しいものに交換しているのですが、落ち葉などが詰まっていないかを点検しております。
お家の場所によっては雨樋内部に落ち葉が詰まりやすい場合もありますので、アフターメンテナンスとして掃除を行いますよ！！
雨樋の耐久年数20年
外壁塗装の定期点検としては、塗装面に不自然な剥がれや膨れがないかなどを点検していきますよ！！
きちんとした工事をしていれば4年で不具合が出ることはありませんけどね。
私生活で外壁を傷つけてしまった場合、前もってご相談いただければタッチアップ材をお持ちしますのでご相談ください！
外壁塗装（ラジカル制御）の耐久年数15年
外装リフォーム工事を行う前はコンクリートで防水しており、雨漏りしている状態でした。
新たにウレタン防水を行っているので、今現在は水はけも良く良好な状態です！！
ウレタン防水の耐久年数15年
外装リフォーム工事には工事ごとに「工事保証」をお付けしております！！
屋根葺き替え工事は15年
工事が終わってからが本当のお付き合いと考えておりますので、これからも応援宜しくお願い致します！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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