箕面市 浮き上がった瓦を発見！化粧棟の修繕工事
更新日：2022年10月25日
瓦をめくると傷んだ葺き土(ふきど)
瓦は高寿命です。長いものだと50年以上持つことも珍しくはありません。
瓦屋根の場合、このようにして瓦を外し、部分的な
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傷んだ葺き土では重い瓦をしっかりと留めることができません。これらの葺き土は丁寧に取り除き、新しい下地を造っていきます！
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「なんばん漆喰」と呼ばれる建材です。白く見えるものがなんばん漆喰です！(上写真
防水性、粘着性、耐久性にすぐれるのが特長で、現代の瓦補修
素材自体が水を弾くなんばんは雨水に強く、瓦屋根のメンテナンスには欠かせない建材となっています！
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このようにして、土台である下地をメンテナンスすれば、瓦はより長く活躍してくれるのですね。
ガタガタに歪んでいた化粧棟が、一本筋の通った美しいラインを取り戻しました！
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瓦の固定力を向上するとともに、雨水が内部へ入り込むのを防いでくれますよ。
修繕
大棟と化粧棟の境目の漆喰もばっちり仕上がってますね(*^^*)
早目に対処できれば、強風や大雨、地震時などに起こりうる瓦飛散・落下・崩壊などを未然に防げる可能性が高まります。
弊社では、
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