ホーム > 神戸市垂水区で雨漏り補修!瓦差し替えと不要なコーキング撤去で…

神戸市垂水区で雨漏り補修!瓦差し替えと不要なコーキング撤去で屋根の防水力が復活
更新日:2022年10月25日
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です。
今回は、神戸市垂水区で雨漏りする瓦屋根の補修をおこないました様子をご紹介いたします!
『少し雨漏りしているようなので屋根を見てもらえないか』とご相談のお問い合わせをいただいたお住まいです。
瓦屋根からの雨漏りを解消するため、雨漏り補修のプロが神戸市垂水区へ駆け付けました!
関連ページ
お問い合わせいただき、神戸市垂水区のお住まいへ到着しました。屋根に上り状態を見ます!
上写真は、点検時の隅棟部分です。瓦屋根のコーキングは、雨水が浸入して雨漏りするのを防ぐという役割ももちろんあるのですが、ふさげばふさぐほどいいというわけではありません。上写真のような熨斗瓦どうしのジョイント部分には、コーキングを打ってはいけないのです。『隙間がない方がいいのでは?』と思いがちなのですが、降ってきた雨水が浸入してしまった時に外に出ていくための隙間は必要なのです。こちらで起きている雨漏りは、降ってきた雨水が棟の中に入り込み、出口がなく内部に浸透し続けたためだと考えられます。 関連ページ
「お住まいが教えてくれる屋根補修・屋根工事のサイン 」はこちら
神戸市垂水区×雨漏り補修 ③不要なコーキングのカット
カッターナイフで不要な箇所に打たれたコーキングを撤去していきます!
きれいに取り除くことができ、浸入した雨水を排水させるために必要な隙間が復活しました!
神戸市垂水区×雨漏り補修 ④必要箇所にコーキングを塗布
雨水が浸入する可能性のある箇所にコーキング塗布していきます!
神戸市垂水区×雨漏り補修 ⑤鬼まわりのコーキング塗布
割れやヒビなどの破損があった屋根面の地瓦を7枚差し替えました!今回の雨漏りの原因は、①棟の熨斗瓦の排水のために必要だった隙間をコーキングで塞いでしまい、浸入した雨水の逃げ道がなくなってしまったこと②過剰に漆喰を塗ったことで漆喰部分が盛り上がっていたため、降ってきた雨水が漆喰に直接当たって漆喰が劣化し、隙間が出来てしまったことと考えられます。迅速に必要な処置を施し、家主様にもご安心いただけました(*^^*)
神戸市垂水区で雨漏り補修なら『街の屋根やさん神戸店』へ
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@craifone.com
株式会社クライフワン
〒663-8184
兵庫県西宮市鳴尾町3丁目3−1 ハイム藤井2階D号室
兵庫県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail 808@ya-ne-himeji808.sakura.ne.jp
株式会社濱屋
〒671-1524
兵庫県姫路市揖保郡太子町東保365-4
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒665-0035
兵庫県宝塚市逆瀬川1丁目13−27
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒655-0044
兵庫県神戸市垂水区舞子坂3丁目17−5
第3春名ビル2F南号室
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@okabousui.co.jp
有限会社岡防水工業
〒674-0074
兵庫県明石市魚住町清水2051−8
電話 0120-989-742
E-Mail kakogawa@onishikawara.com
株式会社大西瓦
〒675-0012
兵庫県加古川市野口町野口20−14


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。