台風や強風・積雪被害の際には火災保険を申請できます

今回の工事のように、台風での破損被害の際には火災保険を申請することが可能です。
一度ご契約されている火災保険の詳細をあらためてご確認してみてください＾＾
地震保険に加入されている場合には、地震の影響で建物に損傷が見られた場合に申請を行うことができます。
せっかくご加入されているのに申請されないまま修理を行ってしまっている方も以外と多いです！

＜火災保険を申請できる破損例＞
・強風で屋根がめくれあがった、飛ばされてしまった
・強風で棟板金の一部が飛んでいってしまった
・雪の重みで雨樋が壊れてしまった

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今にも壊れそうな状態でした

現地調査にお伺いしたところ、目視でハッキリとわかるほどの劣化が見られました。
お客様のご希望をお聞きしたところ、日差しを取り入れたいとのことでしたので、今回はポリカ波板のクリア色のブラウンを使用しての施工を行わせて頂きました。

お色により調光が変化しますので、用途や室内への採光を踏まえてどのカラーにするかお選び頂けます。

今回はお急ぎでの修繕を行ったため、施工途中のお写真を見事に撮影し忘れてしまいました。

お伺いした際、二階ベランダのポリカ波板はほとんど飛んでいる状態でした。
お客様に状況を確認したところ、ご近所へ飛んでいってしまっていたとのことで、お客様ご自身で歩いてまわり、飛んでいってしまっていたものを回収して歩いたそうです。

今回はご近所の家屋や車に被害がなかったのが幸いでしたが、台風などの強風で飛んでしまった部材で他の住宅に被害がでたり、お車を傷つけるといったことも起こりかねません。

ポリカ波板の場合、風が吹くとパタパタとしていることがあります。
金物がずれたり、波板屋根が破損して非常に飛びやすくなっている状態ですので、
気がつかれた場合には早めに専門業者へ修理のご依頼をされて下さい。

一部分だけの破損や劣化の場合ですと、ポリカ波板の部分交換で済む場合もございます。
一度現地にて確認してみないと何ともいえないのですが、程度によっては安価な修理のみで済む場合も多いですので、お早めにメンテナンスを行ってください。

これでお洗濯も安心して干せます

通過性のよいクリアタイプのポリカ波板で施工したため、適度に日差しを取り入れられるようになり、
明るい雰囲気になりました。

これで雨水が屋根から滴り落ちる心配もありません。
ずっと干すことのできなかったお洗濯物も、これで安心して乾かすことができますね＾＾

金物は細かい間隔で固定

ポリカ波板の取り付け金具（傘釘）は、出来る限り細かめの間隔で取り付けます。
間隔が広すぎると、経年劣化が進んできた際や強風の際にめくれあがってしまう可能性が高まります。

出来る限り長持ちするよう、細かい間隔で固定を行うと安心です＾＾
『街の屋根やさんいわき店』では工事直後のみの安心ではなく、出来る限り長く快適に、メンテナンスフリーでお過ごし頂けるよう施工の際には的確・親切な工事を心掛けています。

軽微な修繕であっても手を抜きません。常に全力で工事に取り組みます。

台風での屋根や雨樋の被害の際にはお気軽にご相談ください。

『街の屋根やさんいわき店』では火災保険を申請しての工事にも対応が可能です。
台風通過後、外に出てみたら何だか屋根の様子がおかしい、地震で外壁にずれが出ていてどうしていいかわからないといったご相談にも親切・丁寧にご対応致します。

火災保険申請の流れについてもご説明させていただきますので、初めての火災保険申請でご不安な点はお気軽にご相談くださいね＾＾

ご相談やお見積りは無料ですのでお困りの際にはぜひ一度ご相談ください。

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