瓦屋根のズレを指摘された神戸市須磨区のお客様より見積もり依頼！
更新日：2025年1月16日
建物構造は２階建て木造住宅で、築３０年のお家になりますね！
２年前に引っ越してこられたそうで「昔住んでいたお家は雨漏りで苦労したから、雨漏りだけはしないお家を探してほしい」と不動産の方に伝えていただけに、今回の屋根の指摘はショックだったようですよ、、、
下から見るには瓦屋根が大きくずれているように見えないので、梯子を掛けて昇っていきましょう！！
屋根の形状はシンプルな切妻で「釉薬瓦」と呼ばれる瓦屋根を葺いていますね。
見た感じに言うとかなり劣化しているように見えますが、部分的に修理した形跡がありました！
屋根の一番高い部分に設置されている棟瓦は台風や地震の影響で被害を受けやすく、修理のお見積もりをすることが非常に多いです！
完全に崩れる前に修理見積もりを行う必要がありますね。
瓦屋根には正しい修理方法というものがあり、間違った修理を行うと雨漏りする危険性が非常に高いので、お見積もりなどは必ず専門業者にご依頼ください。
修理したから雨漏りしたなんてこともよく聞きますよ、、、
しかも、まだ新しいので最近補修をされたのでしょうか？
最近引っ越してきたお客様には覚えがないようですが、、、
この様に、瓦屋根は雨漏りしてなければ部分的な補修が可能です。
費用に不安のある方は「無料見積もり」を行っているので、お気軽にご相談ください(^_^)/
瓦屋根の下には土が入っているのですが、地震などの影響で土がすり減り瓦屋根に大きな隙間が出来ていますね(>_<)
この様な隙間は瓦屋根のズレを促進させ雨漏りに発展することもありますので要注意ですよ！！
瓦屋根の補修方法については別ブログでご紹介しておりますので、この記事の最後に貼り付けておきますね。
部分的な修理と全体的な葺き替え工事をご提案し、部分的な瓦屋根修理でご契約を頂いております。
工事の様子は施工事例にてご紹介しますね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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