
八代市でコロニアルの同質棟の差し替えを行いました。
更新日:2017年11月21日
今回は、八代市でコロニアルの棟補修を行いました。コロニアルの屋根で通常よく目にするのは、棟を加工した板金で施工しているコロニアル屋根ですが、意匠性等の理由で同じコロニアルで施工していることもあります。この際に使用する棟を『同質棟』と呼びます。

これが今回タイトルでも触れているコロニアルの『同質棟』です。
コロニアルと同じ材質のものを使用して棟を施工してあります。
このお宅は、弊社の太陽光発電のお客様で年1回のメンテナンス(10年間)にお伺いした際に棟に数箇所ヒビが入っているのを発見し、今回差し替えを行うこととなりました。

差し替え箇所はさほど多くはありませんでしたが、コロニアルと同様に軒先から段々になるように重ねて施工してある為一枚ずつ上からはずしていきます。ヒビのはいっている箇所だけを引き抜こうとするとその周辺が新たに割れてしまう可能性があります。

本棟も同様に慎重に作業を進めていきます。
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