ホーム > 東広島市で主流のガルバリウム鋼板屋根材で経年劣化したスレート…

東広島市で主流のガルバリウム鋼板屋根材で経年劣化したスレート屋根をカバー工法!
更新日:2022年9月1日
この画像は、屋根の形状が谷になっている部分が写っています。
グレーに見えている部分は、以前にも解説したルーフィングと呼ばれている防水シートです。
他に部分の板金を設置し、下から順に屋根を重ねて葺いていきます。
左の画像は谷
板金を設置した後に、コーキングで雨水が浸入しない様に
隙間を塞いでいます。
しっかりと防水対策もできていますので、耐久性の高い屋根材なのでしばらくは雨漏りの心配はありません。
次の塗装のメンテナンス時期
までは、全く問題なく過ごせますし、このフッ素の塗料に効力がなくなる時期になれば塗装工事をして、長持ちさせましょう。
せっかく新しくなるので、また以前のスレート屋根のように放置していては寿命が伸びません。
ガルバリウム鋼板は、アルミなど錆びにくい原料を使用しているので簡単には錆びませんが、塗膜の剥がれる前の塗装が重要になってくるでしょう。
ガルバリウム鋼板は、耐久性や耐震性だけではなく、耐熱性もあります。
ガルバリウム鋼板の原料になっているアルミニウムは、
熱に強い性質があり55%と最も多くの層で形成されているため耐熱性が従来の亜鉛鉄板よりも優れているのです。
耐用年数が長いということは、それだけ、熱にも強いことも要因の一つです。
従来のいわゆるトタン屋根と比較すると、耐久性も3〜6倍の差があります。
瓦屋根などと比較すると、断熱性や防音性
は劣るデメリットはありますが、耐久性があり、メンテナンスさえしっかりと定期的に行なっていれば40年維持することも可能性としてあります。
スレート屋根の経年劣化が気になる方やカバー工法に興味のある方は、一度無料点検をされてはいかがでしょうか。
何から始めれば良いのか分からない方は、こちらをご覧ください。施工の流れが分かります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。