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西条市で塀の瓦が割れてお困りのお客様より塀瓦修理のお問合せ
更新日:2022年7月23日
こんにちは「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹
基徳(たん
もとのり)です。
今回は西条市にお住いのお客様より塀の瓦が割れたから修理してほしいとのお問い合わせをいただき、塀瓦の修理工事をご紹介します。
私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」では屋根以外にも塀や門などのお困りごとも対応していますのでお気軽にお問い合わせください。
無料見積もりを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん西条市・新居浜市のほか今治市や四国中央市にお住いのお客様からのお問合せも大歓迎です!関連ページ「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!」
西条市にお住いのお客様より庭の木を切っていたら枝が落ちて塀の瓦を割ってしまったから修理してほしいとのお問合せをいただきました。
宅配便のトラックの接触や何かぶつけて塀の瓦が割れたというお問い合わせをよくいただきます。
お問合せをいただいて、まずは現地調査で修理に必要な瓦の種類やメーカー、枚数や現地の立地環境など
を確認して修理工事の御見積りをします。
こちらの塀瓦は和風の雰囲気を
表現できる一体型の瓦で複雑な形状をしています。
もちろん修理には同じ形状の瓦を用意しないといけないので製造メーカーの特定が重要となります。
このような和風の一体瓦は淡路島・愛知県(三州地方)・愛媛県(菊間瓦)などの瓦が使用されています。愛媛県では地元の今治市菊間町で製造されていた「マルト瓦」の塀瓦が多く見られますが
、すでに製造されておらず修理用の瓦の確保が非常に難しくなっています。
【西条市・塀瓦の修理工事】同じメーカーの塀瓦を用意
こちらの塀瓦は淡路島にある㈱ミハラで製造される「伝統」シリーズの地瓦で
あることがわかりました。
こちらの瓦は現在でも現役で製造されているので修理用の塀瓦を
すぐに用意できます。
淡路島から割れないように厳重に梱包されて運送していただきました。
それでは塀瓦の修理工事をはじめます。まずは割れた瓦を解体します。
こちらの瓦はビスで木下地に留められているので、瓦を留めるビスを外します。瓦の形状の凹凸が大きく前後の数枚の瓦を留めるビスを抜き浮かせて割れた瓦を抜き取ります。
瓦の下の木下地を確認すると、傷みはみられず大丈夫でした。
新しい塀瓦の頂部に固定用の
ビスの穴をドリルで開けます。
【西条市・塀瓦の修理工事】塀瓦をしっかりとビスで固定
新しい塀瓦をのせて頂部をステンレス製のビスでしっかりと固定します。
これで強風でも飛散する心配はありません。
ビス穴から雨水が侵入しないようにビスの頭に止水用のパッキンが付いているため雨水が侵入することはありません。
これで割れた塀瓦の修理工事が完成しました。
塀瓦の取り換え修理は周りと同じ瓦を用意する必要があります。
また製造中止になっている塀瓦もあるため注意が必要です。
瓦のお悩みは屋根工事専門店の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。
西条市・新居浜市のほか今治市や四国中央市にお住いのお客様からのお問合せも大歓迎です!関連ページ「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」
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